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社長の話が社員に伝わらない理由

こんにちは。
ビジョンプロジェクトの我那覇です。

あなたの話は
社員にどの位、伝わっていると感じてますか?

本日は、
社長の話が社長に伝わらない理由について
お伝えいたします。

さっそくですが
社長の話が社員に伝わらない
一番の原因、それは

【話が長い事】

です。

いろいろ伝えすぎていて
逆に伝わりにくくなっている場合が
ほとんどです。

では、逆に
「端的に話す方が良いのか。」というと、
一概にはそうとは限りません。

内容が伝わったとしても
気づきや行動の変化を求めたい
本来の目的が伝わっているかどうかは疑問です。

行動に促す伝えるポイントは、
言葉に感情を付け加える事です。

例えば
「挨拶して欲しい」を
「挨拶をしてもらうと嬉しい」と言った感情表現を加えます。

聞いた社員は
「挨拶すると社長は嬉しくなる」と伝わるので
社員の気づきや行動が促されやすくなります。

悪い例は、
感情を態度で表現することです。

怒っている理由を言葉にせず
態度で表すと、社員は耳を閉ざしてしまいます。
特に怒りや悲しみは
「今、嫌な気持ちになっている」など、
しっかり言葉で伝えましょう!

<今日のポイント>
「端的に分かりやすく」プラス
「感情を付け加える」

いかがでしたでしょうか?

ビジョンプロジェクトでは
過去10年間で300社以上
「人」の問題解決に特化した
コンサルティングしてきた経験より
NOTE記事を掲載しております。

今、何か人間関係でお悩みがありましたら
今回のようにお気軽にご質問くださいね♪


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