かんがえる自習室　管理人の気まぐれ日誌　iPadを使いこなしたい！

2020年10月19日 12:05

かんがえる自習室管理人の利根川です。

わたくし、スマホはずーっとandroidユーザーなんです。
大好きなビスケット（viscuit）用にiPadは持っているのですが。
本当にビスケット専用なのです。

ビスケットで作品をつくり、iPadの画面収録で撮影して、そのビデオの前後を切り取り、iMovieで編集するだけ。それ以外は、ほんと使っていません。

それでもICT支援員としては、担当自治体の特別支援級の子たちに一人一台iPadが導入される予定になっているので、使えるようになっておかねば。。。

iPhone＆iPadユーザーの支援員仲間に教えていただいた雑誌を読んで勉強中。
( ..)φメモメモ

iPad便利すぎる！275のテクニック

舐めるように読みました(笑)

ですが、まだまだ使いこなせている気がしません。

上記の雑誌では、iPadの便利な使い方やおすすめのアプリの紹介なんかが載っていて、すごく参考になったのですが。

我々、ICT支援員は無料のアプリでさえ、勝手にインストールすることはできません。

そもそもiPadに標準で入っているアプリを使いこなしているのか？？？

うっ・・・開いたことのないアプリがいっぱいありました(´；ω；`)
標準で入っているアプリだけでも授業に役立てそうなものがありそうです。

ではかんがえる自習室でiPad徹底研究して、授業に使えそうなコンテンツ探しをしようじゃありませんか！！

まず、第１弾！

新年度のクラス替え、異学年交流、さらには異文化交流でも『自己紹介』は活用できそうです！

自己紹介動画を撮影し、テロップや字幕も簡単に作成できちゃいます！
どれくらい簡単か、一緒にやってみましょう！

我々大人が「かんたん」だと思えたら、デジタルネイティブな子どもたちには、きっと「超かんたん」です^^

自己紹介がつくれたら、今度はプレゼン動画なんかもできそうですよね。
どんな活用方法があるか、かんがえながら作ったら楽しそう♪

Zoom用の端末とは別に、ClipsアプリのインストールされているiPadもしくはiPhoneをご用意いただき、ご参加ください。

そして、お次は

某図工番組でおなじみの、ぐちゃぐちゃアート。

Keynoteは本来はプレゼン用のアプリなのですが、その「描画」機能がすごい！PowerPointやGoogleスライドとは、格が違います。
（かんがえる社長　五十嵐さん談）

社長がそう、おっしゃるならやってみたいぞ！
ということで一緒にぐちゃぐちゃアートをして遊んでみました(笑)

やはり、それぞれのプレゼンツールにも得意分野があるんだな、というのがわかりました。

「別にKeynoteじゃなくても・・・」

たしかにお絵かきアプリはいろいろなものがあると思います。

でもこれから６年間iPadをつかう子どもたち。
高学年になるにしたがってプレゼン資料などつくる日もやってくるでしょう。
先に「手書きができる」という体験をしておけば、プレゼン資料に手書きのイラストを入れたりして、より伝わる資料がつくれるかもしれませんよね。

学校のどんな場面で使えそうか、イメージしながら研究していくのは楽しいです！！

今後も、その他のiPadの標準アプリをどうやって授業で活用できそうか、いろいろと研究していきたいと思います。

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