最近キーボード問題が起こらないので買い替えマインドが冷え切った僕のところにMacBook Pro 16インチがやってきた
お久しぶりです。めっきり寒くなりましたね。昨日まで札幌にいたんですが、気温0度、雪が積もっておりました。それと比べたら京都は常夏です。タンクトップにビルパンでウロウロできそうですね。
ここ最近、新製品の準備があり、体調を崩していたこともあって全く更新できていなかったnote、今朝なんとなくTwitter見てたら煽り倒されてました。
僕の友人がやってるNoteです。
— Dragon Japan (@dragonjapan2) November 18, 2019
本人、Appleのティアワン目指してるそうなので、ぜひ見てあげてください。
最近ちょっとモチベ低下気味だそうです。https://t.co/z79TClYFEB
とは言え、このままではティアワンの道は遠い。こうなったら直球勝負、Apple製品のことを書いてティアワンへの道をジャンプアップしたい所存です。
さて、皆さんは僕のMacBook Pro 15インチの遍歴をご存知でしょうか。with Touch Barが発売されてすぐ入手しました。初日からトラックパッドが不調。サポートに電話してる最中に電源が落ちて二度と起動しなくなりました。修理に出しましたが、修理の体制が整ってない、なのでいつ修理できるかわからない。との回答。結局送り返してもらい、懇意にしているショップに泣く泣く返品しました。もうそのショップには迷惑をかけられない。今度はApple Storeで新しく購入しました。キーボードがすぐ壊れました。修理はできないそうです。返品してまた買い直しました。しばらく使ってるとまたキーボードが壊れました。もう疲れたので、第2世代になってMacBook Pro 15インチを買いました。キーボードが改良されていると聞きましたし。しばらく使ってるとまたキーボードが壊れました。修理に出しました。3日程度で帰ってきました。しばらく使ってるとまたキーボードが壊れました。修理に出しました。3日程度で帰ってきました。
もう嫌になりましたが、他に選択肢もない。そしてAppleはキーの隙間から入るホコリであったりゴミが原因だと言っている。じゃあシリコンシートの端切れを乗せてゴミやホコリが入らないようにして使ってみようじゃないか、と。そもそもそんなことでキーボード壊れんの？って感じです。
…
それから一度もキーボードの問題は発生せず。なんとなく釈然としませんが、とにかく問題が発生しないので、新しいMacBook Proが発表されても全くテンション上がってなかったんですよ。同じ筐体に極薄ベゼルのディスプレイ入れただけなんでしょ、と。それが発表見たら、パット見は同じですが、もう別筐体になってますやん。キーボードも昔に戻ったらしいし。なんだったんでしょうね、バタフライキーボードって。
発表されてすぐオンラインで購入。11/23くらいに到着とのこと。のんびり待つか、別に何も困ってないし…ただ実機だけは見てみたい、と近所のApple Storeに行ってみました。すると展示はまだ準備中。でも在庫はありますよ。とのこと。
嘘でしょ？オンラインと店頭で販売のタイミング違うの？マジで？というわけで店員さんが在庫確保してくれたのを確認して、オンラインのオーダーはキャンセル。まだ出荷準備にも入ってないので即キャンセルできました。
商品出してくるまでの間、まだ展示用のセットアップ終わってないけど、触ってて、と実機を出してくれました。うおおおおおおお！！！…ってなりませんよね、見た目かわんないしｗ
こんな事書いててティアワンになれるんだろうか。
2台並べてみました。16インチモデルの方がやっぱり微妙に大きくて厚いです。重さも再び2kg台に。もちろんこのスペックで2kg、というのはすごいんでしょうがもうちょっと頑張ってほしかった。
フットプリントです。本当にちょっとの差なんですけど、並べるとやっぱり大きいですね。
旧モデルのキーボード部分が白いのは、適当に切ったシリコンシート載せてるからです（前述）。並べると大きいですが、単体で見たら前モデルと違いはわからないと思います。
変更になったのはこの部分。Touch ID部分が独立しました。いや、前も独立はしてましたけど、間が大きくなりました。これはどっちでもいいかな。
皆さん大喜びしてたのがescキーが物理キーボードに戻ったこと。個人的にはescキーが物理キーでないことで不便だと思ったことは一度もないので、こちらも特にどちらでも…
カーソルキー。逆T字に戻りました。実はキータッチよりなにより、バタフライキーボードで一番困ってたのがカーソルキーです。やっぱり逆T字の方が使いやすいと思います。このためだけに買い替えてもいい！最高だ！
ちなみにベゼルですが、上部が旧モデルが12mm、新モデルが9mm
左右が旧モデルが7.5mm、新モデルが5mmくらいになってます。数字にするとわずか数ミリですが、見比べるとたしかにスッキリしてます。
というわけで、なんだかんだいっても新しいデバイス、特に筐体が変わったモデルがやってくるとテンション上がります。さー、約30万円分取り戻すためにバリバリ働くぞー…うぅ
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