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エディターコース「書く人あれば読む人あり」~変化する日本語~
※〈エディターコース〉メンバー向けの限定記事です
※メンバーでない方も途中までお読みいただけます
このエディターコース特典記事「書く人あれば読む人あり」では、ここしばらく〈みんなで作文〉〈なぞかけ〉とイベントが続いた。
参加者の様子を見ればそれはそれは楽しそうに取り組まれていて、弾けるエネルギーに圧倒されもした。
また企画してほしいとの声も多く、本当にありがたい。
その一方で、同じエディターコースのメンバーでも、イベントごとが苦手な方や特典記事を読むことを楽しみにしてくださっている方もいる。
となるとイベントだけでなく、以前にもあげていたような用字用法の話や出版の決まりごとなど、学びになる記事もコンスタントに必要だ。
このあたりのバランスが大切。
ということで今日は学びになる(かもしれない)記事をお届けしよう。
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言語は常に変化する。
あたりまえだけど、自分が日常的に使ってきた言葉が変化していくことを受け入れられない人は結構多い。
ら抜き言葉
たとえば「ら抜き言葉」。
これはあらためて説明の必要がないほど、よく言われている。
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サポートなどいただけるとは思っていませんが、万一したくてたまらなくなった場合は遠慮なさらずぜひどうぞ!