「書く人あれば読む人あり」～独自の視点／エッセイ講座Ⅱ期開講！～

※〈ちょこっと倶楽部・エディターコース〉メンバー向けの限定記事です
※メンバーでない方も途中までお読みいただけます

🔶エッセイ講座

🔹Ⅱ期開講

さて、いよいよメンバーシップ限定〈エッセイ講座〉Ⅱ期のスタートだ。

Ⅰ期は1月から3月にかけて開講し、修了後には受講生から、
・また開講されればやってみたい
・毎回、ものすごく楽しみでした
などと嬉しい声をたくさんいただいた。

調子に乗った僕は、Ⅱ期を開講すると宣言した。
正直その宣言は、暇を持て余していた病院のベッドの上で、かつ高熱にうなされた中で行ったため、日常に戻った今、どないすんねんと思ってもいる。
でも優しい受講生に囲まれているので、きっと大丈夫。

Ⅱ期講座はこんなスケジュールだ。

Ⅱ期からは〈上中級コース〉〈初級コース〉の2コース制。
〈上中級コース〉は2か月間の短期集中型、〈初級コース〉は5か月間のじっくり実践型だ。
それぞれ、1000字のエッセイ作品を作り上げる。

🔹上中級コース

お題を頭に浮かべたとき、こんな話にしてみよう、とすぐにイメージできる人は上中級コースがオススメ。

① お題発表（初級コース共通）
・今日（$${\boxed{\bf{5/7}}}$$）お題を3つ発表
・3つの中から選ぶか、自由お題もOK

② お題、構成案を決める
・お題、構成案を決めて$${\boxed{\bf{5/12}}}$$提出→$${\boxed{\bf{5/13}}}$$添削

③ 文章化する
・1000字程度の文章にして$${\boxed{\bf{5/19}}}$$提出→$${\boxed{\bf{5/21}}}$$添削

④ 文章を修正、肉づけする
・添削を元に修正、肉づけして$${\boxed{\bf{6/2}}}$$提出→$${\boxed{\bf{6/4}}}$$添削

⑤ 文章を整える
・表記やリズムなどを整えて$${\boxed{\bf{6/16}}}$$提出→$${\boxed{\bf{6/18}}}$$添削

$${\boxed{\bf{6/末頃}}}$$完成！

🔹初級コース

お題→構成→執筆の一連の流れに慣れていない、苦手、文章力が今ひとつ、という人は初級コースがオススメ。
5か月の長丁場になるが、家庭教師的にみっちりつきあうつもりだ。

① お題発表（上中級コース共通）
・今日（$${\boxed{\bf{5/7}}}$$）お題を3つ発表
・3つの中から選ぶか、自由お題もOK

② お題、方向性を決める
・お題、話の方向性を決めて$${\boxed{\bf{5/12}}}$$提出→$${\boxed{\bf{5/21}}}$$掲載
（$${\boxed{\bf{5/19}}}$$まで繰り返し相談を受付）

③ 大まかな流れを考える
・構成案を箇条書きにして$${\boxed{\bf{6/2}}}$$提出→$${\boxed{\bf{6/4}}}$$添削
・添削を元に修正して$${\boxed{\bf{6/16}}}$$再提出→$${\boxed{\bf{6/18}}}$$再添削

④ ざっと文章にしてみる
・200字程度の文章にして$${\boxed{\bf{6/30}}}$$提出→$${\boxed{\bf{7/2}}}$$添削
・添削を元に修正して$${\boxed{\bf{7/14}}}$$再提出→$${\boxed{\bf{7/16}}}$$再添削

⑤ 文章に肉づけする
・1000字程度に肉づけして$${\boxed{\bf{8/4}}}$$提出→$${\boxed{\bf{8/6}}}$$添削
・添削を元に修正して$${\boxed{\bf{8/18}}}$$再提出→$${\boxed{\bf{8/20}}}$$再添削

⑥ 文章を整える
・表記やリズムなどを整えて$${\boxed{\bf{9/1}}}$$提出→$${\boxed{\bf{9/3}}}$$添削
・添削を元に修正して$${\boxed{\bf{9/15}}}$$再提出→$${\boxed{\bf{9/17}}}$$再添削

$${\boxed{\bf{9/末頃}}}$$完成！

エッセイ講座Ⅱ期の概略は以上だ。
お題の発表は記事の最後で！

💡 受講について
メンバーであっても受講の参加・不参加は自由です。
メンバーでない方で受講希望の場合は、今からでも十分間に合うので、メンバーシップ〈エディターコース〉への参加をお願いします。

🔶大切にしたい「独自の視点」

さてここでいったん、本来のメンバーシップ特典記事「書く人あれば読む人あり」を挟む。
今日はちょっとショートバージョンだけど。
エッセイ講座のことはしばし忘れよう。

みなさんはこのnoteで、あるいは独自のブログで、日々さまざまな文章を書いていることだろう。
そのなかで、今日は会心の作が書けたなと思う日もあれば、なんや今日全然アカンわという日もあるはずだ。