見出し画像

ウクライナ戦争:ロシアのミサイルが街を襲う中、プーチン大統領、軍幹部らと会談 

どうも皆さんこんにちは。閃です。今年もうあと20日足らずで終わってしまうんですね。この土日は2日とも試験で潰れてしまったので、全く自分が回復できずにいます。でも今週は水曜日に今年最後のプレゼンテーションとか人生初のプレゼント交換会が控えていたりイベントが目白押しなのでめっちゃ楽しみです。

大学に入って初めて誕生日プレゼントもらった時も感動したけど、今のクラスの方々が一番居心地が良くて嬉しいですね。みんな本当に良くしてくださってるので、ありがたい限りですね。もう少ししたら離れてしまうことがとても寂しいけれど、あと少しの短い時間を大事にしていきたいところです。

平日は教授に突然指名されて音読するという珍しいイベントが発生しました。マイクの扱いには一定理解があるので適切にやったら褒められて嬉しかったです、まあ、台本読みとか演劇部の時は死ぬほどしてたし、配信者だったこともあって声は評価されることは多いですが、それでも嬉しかったですね。大勢の人の前で話すのは結構緊張が走りますが、上手くやり切れてよかったです。

師走とは良く言ったもので、誰にとっても忙しくあくせくする時期ではあると思います。できるだけ無理せず戦い抜きましょう。私もめちゃくちゃ忙しくなることが判明してしんどくなってます笑 みんな頑張ろうね。体調にはどうかお気をつけて。私は疲労で足を痛めてしまい湿布貼ってます。人のこと言えないけどマジで気をつけようね。

参照リスト

本日の原文はこちらになります

またこちらの記事も参照しましたので、リンクを明記させていただきます。


記事要約

プーチン大統領が軍幹部らと会談を行った。この会談はウクライナの軍総司令官の主張を受けて行われた。彼はロシアによるキエフの再侵攻を予言した。現在ウクライナは優勢であり、電力や水の供給も回復しつつある。(99字)

President Putin met with senior military leaders. The meeting followed remarks by the Supreme Commander of the Ukrainian Armed Forces. He predicted the Russian invasion of Kyiv again. Currently, Ukraine has the upper hand, and power and water supplies are being restored.(42 words)


本日の翻訳

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は自軍がウクライナのインフラに向けて再びミサイルを発射した日に、軍の幹部らと会談した。

プーチン氏は金曜日のほとんどを「特別軍事作戦」本部で過ごし、ロシアの次の行動に戦略について議論していた。

ウクライナの軍関係者の中には、「戦況によっては、来年早々にもロシアは攻撃を計画しているかもしれない」と主張する者もいた。

ロシアによるウクライナの電力インフラへの攻撃は、何百万人もの人々を暗闇に陥れた。

金曜日の会議の映像では、プーチン氏がセルゲイ・ショイグ国防相とワレリー・ゲラシモフ軍参謀総長に対面している様子が見られた。

テレビ映像の中で、連邦の指導者は軍の関係者に「"各方面の指揮官の当面の行動と中期的な行動について意見を聞く予定だ。」と話していた。

ネット上ではゲラシモフ総長は解任されたと噂されていたが、今回の出席をもって噂が間違いであることが判明した。

67歳のゲラシモフ氏は慎重すぎると批判されており、特に強硬論者から集中的に非難を受けている。

国営報道機関が公開した写真によると、10月にロシアのウクライナ侵攻司令官に任命されたセルゲイ・スロヴィキン航空宇宙軍総司令官も会談に出席していた。

ウクライナ軍はここ数カ月、ロシア軍がこれまでに攻略した唯一の主要都市であったへルソンを奪還するなど大きく前進を続けている。

また、今年初めにウクライナ東部でモスクワ軍が壊滅したこと(今年の4月、ミサイル巡洋艦「モスクワ」が沈没した)で、軍の司令官らは親連邦派の報道関係者から継続的に批判されることになった。

会談はウクライナ軍総司令官であるヴァレリー・ザルジニ氏が「モスクワは2023年初頭に新たな攻撃を開始する可能性がある。」と主張したことを受けて行われた。彼は「ロシアが攻撃のために約20万人の軍隊を準備している」と警鐘を鳴らしている。

彼はさらに続けて「彼らはキエフに再攻撃を仕掛けることは間違いないでしょう。自分は今、どれだけの戦闘部隊があるのか、年末までにどれだけの戦闘部隊を作らなければならないのか、そして今は一切手を出さないことがどんなに困難だったとしても、最も重要なことだと理解しています。」と説いたのである。

彼は加えて、再攻撃は「キエフの方向から」行われる可能性もベラルーシから仕掛けられる可能性もあるとした。

2月、ロシア軍はベラルーシから国境を越えてウクライナの首都キエフに向かって進軍した。

ベラルーシの指導者アレクサンドル・ルカシェンコはベラルーシ軍の侵攻を繰り返し否定しているが、数千人のロシア軍が現在ベラルーシに滞在し、モスクワ国防省が「集中戦闘訓練」と呼ぶものに参加している。
プーチン大統領は月曜日、ミンスクにいるベラルーシ大統領を訪問する予定である。

しかし戦況を分析する専門家たちは、ロシアがウクライナの首都に新たな攻撃を仕掛ける能力の有無を疑問視している。またホワイトハウスのジョン・カービー報道官は、「米情報当局はキエフに差し迫っているという兆候は見られないと述べた。」と報じたという。

米国防総省の高官はロイター通信に「ロシアは供給を使い果たしたため、失敗率の高い数十年前の弾薬を使用することを余儀なくされ続けています。」と話した。

彼らは続けて「ロシアが使用している大砲やロケットの弾薬の使用速度を考えると、2023年初頭までに信頼できる弾薬を使い果たす可能性がある。」という。

一方、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は土曜日、同国のエネルギー施設を襲ったロシアの最後の攻撃の後、約600万人に電力が回復したと発表した。

またキエフのヴィタリ・クリチコ市長は、市内の地下鉄が再開され、水の供給も回復したと述べた。

また、戦時中の冬の節電に対応した大きなクリスマスツリーの写真をテレグラムに投稿した。ツリーは発電機で動く省エネ電球で照らされるとのことだ。

さらにウクライナ第2の都市ハルキウでは、金曜日に全国の電力施設を標的としたストライキが発生し、数時間にわたって停電していたが、電力が回復したと当局が発表している。

ロシアは、10月10日に電力インフラへの攻撃が始まって以来、1000発以上のミサイルとイラン製攻撃用無人機を発射している。フランスのエマニュエル・マクロン大統領を含む国際的な指導者たちは、インフラ施設への攻撃は戦争犯罪に相当されるとしている。

英国国防省は、ウクライナの重要インフラに対するロシアの長距離攻撃キャンペーンがここ数日で「活発化」していると述べている。

ここから先は

74字

¥ 120

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?