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ウクライナ戦争関連:空襲警報の最中、首都キエフでの爆発

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どうも皆さんこんにちは。閃です。前回書いた人とは結局また連絡が取れるのか取れないのか不安定な状態に戻りました。私的には、もう立ち直って吹っ切れた感じです。自分ができることももうないしなあ。自分の中では呆れたというか、疲れたというか。しばらくは連絡もなさそうだし、ちょっと距離置いて休憩って感じですね。

最近悩み相談を受けすぎていて、そろそろそれで仕事とれるような気がしてきました。愚痴に付き合うのはほとんどしませんが、前に進むための手伝いをできることが嬉しいです。

単純に人に信頼されて悩みや自分の脆いところを見せてもらえるのはすごく嬉しいことだなと思います。
誰だって自分の弱みを他人に晒すことは怖いと思います。その怖さを乗り越えて、私を頼ってくれる人にはできることはしてあげたいですね。
自分自身人から嫌われて拒絶されたことが多いからかもしれませんが、誰かに弱みを見せるのってすごく怖い。そのあと被相談者が裏切られる可能性もある中で、それでも大丈夫って思ってくれてるってことだし。私に対してみんな重いやつばっかり持ってくるから困ったもんだなと思うけど笑

でも偉そうに生意気に自分の考えを出して書いたり話したりしていても、自分が誰かの参考になるかって言われたら微妙です。私自身も悩み多いしぐるぐる考えるタチなので。立ち直りも切り替えも見切りも早いから良いんだけど、これも1日1日を乗り切るのに必死になってるにすぎないので。
まぁ私が考えられるところは全部出すんで、そこから必要なものを選んで持ってってください。

あと今日は色々学びと発見があっておもしろかったです。まだあんまり上手く言葉にできずまとまっていないので、3期終わりの完了報告を書いたあたりにでもまとめようかなと思います。

参照リスト

今回の原文はこちらになります。

記事要約

ウクライナ当局は12機以上のドローンを撃墜したと発表した。ドローンはイランのシャヘドドローンであり、その破片が地区内の行政庁舎と4棟の住宅を直撃した。ウクライナの人々は、プーチンに怒りを覚えている。(99語)

Ukrainian authorities said they shot down more than 12 drones. The drone was Iran's Shahed drone, and the debris hit the administrative buildings and four houses in the district. Ukrainians are angry at Putin. (34 words)

本日の翻訳

ウクライナ当局は水曜日の早朝、ロシアが首都キエフを攻撃した際12機以上のドローンを撃墜したと発表した。

BBCの報道官は、空襲警報が鳴った直後大きな爆音を聞いたという。

防空壕がイラン製のシャヘドドローンを撃墜したため、爆発が中心部のシェフチェンキフスキー地区を揺るがした。

シェフチェンキフスキー地区で爆発がありました。
イラン製のシャヘドドローンと思われるものを防空射撃したためです。

ロシアは10月以降、ミサイルやドローンを使ってウクライナのエネルギーインフラを繰り返し標的にしている。

キエフのオレクシー・クレバ知事は、ロシアが最新の無人機攻撃で「わが国に対するエネルギーテロを続けている」と非難した。

しかし、国のエネルギー網を管理するウクレエネルゴは、水曜日の攻撃はいかなるエネルギー施設にも損害を与えず、テレグラムアカウントへの投稿で「防空軍の輝かしい仕事」を賞賛したと述べた。

ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「ウクライナ軍がシャヘドドローン13機を撃墜した」と述べ、これは水曜日にロシアが発射したもの全てに相当すると語った。

ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「ウクライナ軍がシャヘド136自爆ドローンを撃墜したと述べ、これは水曜日にロシアが発射したもの全てに相当する。」と語った。

クレバ知事は「ドローンの破片が市内の行政庁舎と4棟の住宅を直撃した。」と述べた。しかし市の緊急対応職員の担当者はウクライナの報道機関に対し「この攻撃による犠牲者は報告されていない」と話した。

目撃者の一人のスヴェトラーナさんはBBCに「最初の攻撃は現地時間の午前6時半(日本時間だと午前4時半)に始まった」と語った。

「原付バイクのエンジン音のようなゴロゴロという音が聞こえた。ドローンの破片は住宅街の後ろに落ち、それから強い轟音が鳴り響き破片が爆発した。」

彼女は加えて「冬がやってきています。私たちはどうやって生きていけばいいのだろう?主よ、彼らは私たちに何を望んでいるのでしょうか。彼らはウクライナ人を生かしてはおいてはくれないのです。」

同じくキエフに住むアントンさんはBBCに「爆発で飛び散ったガラスの破片が、寝ている子供たちを辛うじて取り逃がした」と語った。

「このプーチンを死なせてくれ。私は彼に何もしていないのに、彼は私にこんなことをするんだ。」と話した。

今回の空爆は、国連事務次長のマーティン・グリフィス氏が南部のムィコラーイウとへルソンを訪問後、キエフに滞在しているときに起こった。彼はBBCに、ウクライナがいかに「最前線だけでなく、国中でまだ戦争に苦しんでいるか」を思い起こさせるものであると語った。

ウクライナへの発電機の提供など、エネルギー供給の回復を支援することが急務である。「電気は生活の入り口なのだ」とグリフィス氏は付け加えた。「電気がなければ、暖を取ることも、病院で治療を受けることも、学校に行くことも、交通手段を確保することもできない。」

ウクライナは、10月17日の攻撃に使われた「神風」ドローンをイランがロシアに供給したと非難しているが、テヘランは当初これを否定していた。

イランはその後、戦争の「何カ月以上も」前に限られた数の無人機をモスクワに送ったことを認めた。

これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は「これは嘘であり、もっと多くのイランのドローンが使用されている」と述べた。

ウクライナは「ロシアはここ数カ月、ウクライナのエネルギー網を標的にしており、これは住民の士気を下げるためのものだ」と述べている。ウクライナ全土の気温は氷点下まで下がった。マーティン・グリフィスは、「家や国から逃げ出すウクライナ人の新たな大きな波の兆候はない」と述べた。

世界の指導者たちは、「民間インフラへの攻撃は戦争犯罪に相当する」と言っている。しかし先週ロシアのプーチン大統領は「民間インフラへの攻撃を擁護し、10月8日にクリミアに併合されたロシアの橋で起こった爆発に対応したものだ。」と述べた。

今回の攻撃は、米国が最新鋭のパトリオット防空システムでウクライナを武装させる準備をしているとの報道がある中で行われた。国防当局の高官は「ロイター通信に、早ければ木曜日に発表されるだろう。」と語った。

このシステムは世界でも最先端の部類に入り、一般に供給が不足している。その長距離性能により、ロシアのミサイルやドローンがウクライナの都市を射程に収める前に撃墜できる可能性がある。

しかし、ウクライナの既存の防空システムとは異なり、パトリオットシステムの運用には大規模な軍隊が必要で、キエフの軍隊が効果的に使用できるように訓練するには数カ月かかる可能性がある。

ロシアは、ウクライナにパトリオット防衛システムを導入することは、段階的拡大行為だと考えているようだ。前大統領のドミトリー・メドヴェージェフ(現在は安全保障会議副議長)は先月、この動きに対して警告を発した。

一方、ウクライナは今年初め、東部ドンバス地域の戦闘でロシアに捕らえられた64人の兵士の解放を確保したと発表した。

また、ゼレンスキー大統領府のアンドリー・イェルマーク室長は、米国籍のスエディ・ムレケジ氏の解放を確認したと述べた。

ムレケジ氏は、7月にロシア軍が南部の都市へルソンを占領した際に逮捕され、そこで2年以上生活していた。

10月にロシア軍の拘束から解放されたが、身分証明書を持っていなかったため、モスクワ当局によってドネツク州から出られないように阻止されている。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました!これからも頑張るので、ジュース1本奢ってくれませんか?

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