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ウクライナはベラルーシとの国境防衛を強化し、プーチン大統領はルカシェンコ大統領と会談

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どうも皆さんこんにちは。閃です。今週が終わればクリスマス。たくさんやることはあるのですが、そこそこでやっつけて、早く遊びたいですね。

あと予告ですが、クリスマスごろに歌みた動画の2曲目が出る見込みがありますので楽しみにしててください。今回も宝物のような作品ができたと自負しております。歌みたについての裏話も同時に公開いたしますので、悪しからず。

昨日は宝石の情報収集がまた進んで面白かったです。翡翠屋さんと真珠屋さんとお話しできる機会があったので、自分の知識がまた一つ進んだいい機会になりました。今大学の課題で宝石をテーマに英語で論文を書いていることもあり、新しいことが知れて嬉しかったです。ついでにあこや本真珠のネックレスも手に入れられたのでいいことずくめでした。国産の宝石については知らないことが多く、ジュエリーの加工技術についてもお話しいただけたので興味深かったです。新しいことを学べることが多いので店員さんやバイヤーさんとお話しするのは割と好きです。

あとインスタグラム(全然投稿してない)に事務所所属の配信者にならないかという勧誘が来ました。びっくりした。もちろん定期配信なんかやってる暇ないのでお断りしましたが、そういうのスカウトされるようなキラキラした子でもないのに。リアルの本垢でDMだったから真面目にびっくりしました。昔配信してた日々を思い出しました。懐かしい日々です。

クリスマスプレゼント交換会、めちゃめちゃ楽しかったです。クラスの輪に入れるのって嬉しいね。プレゼンも最後までトラブル続きで大変だったけど、うまいことやっていい感じで終われました。いい1日だったな。

参照リスト

本日の原文はこちらになります。

記事要約

今、ミンスクの動向が注目されている。ベラルーシとロシアの結びつきが強まってきた。プーチン大統領は3年半ぶりにベラルーシを訪れ、ルカシェンコ大統領と合同記者会見を行った。その意図は明らかにされていない。(100語)

Minsk is now the focus of attention. Ties between Belarus and Russia are growing stronger. President Putin visited Belarus for the first time in three and a half years and held a joint press conference with President Lukashenko. The purpose of the visit was not disclosed.(46 words)


本日の翻訳

ウクライナの政府職員は、「ロシアが新たな攻撃を準備しているのではないかという懸念から、ベラルーシとの国境の防衛を強化しています。」と述べた。

イエニン内務省第一副大臣はBBCに対し、「ウクライナはベラルーシとの国境の防衛力を武装勢力と弾薬で補強する予定です。」と話した。

この報道は、プーチン大統領がミンスクを訪れ、ベラルーシのアレキサンダー・ルカシェンコ大統領と会談した際に発表されたものである。

ベラルーシはウクライナだけでなく、ロシアとも国境を接している。

ロシアの大統領はその後、ロシアの国境付近と国内の社会統制の強化を命じた。彼は「国境侵犯を目論むいかなる試みも迅速に阻止し、海外からのリスクと戦い、裏切り者や破壊工作員を特定する必要があります。」と述べた。

また続けて、「モスクワが自国領と主張しているウクライナの一部地域に住む人々の安全を確保するために、特殊部隊が必要です。これらの地域のうちロシアは特にヘルソンにおいて、最近軍事的に大きな打撃を受けました。」と語った。

国防省は「ロシアのベラルーシ駐留軍がベラルーシ軍と合同軍事演習を実施します。」と発表した。

これを受けて、イェニン氏は次のように述べた。「私たちウクライナはロシアとベラルーシとの国境全域で防衛線を強化しています。」

ベラルーシは戦争に直接関与していないが、2月にロシア軍が侵攻を開始するために領土の使用を許可した。

ミンスクはモスクワから「特別軍事作戦」への支援を強化するよう、圧力を受けつつある。

しかし、連合政府のドミトリー・ペスコフ報道官は、この報道を「全く愚かな事実無根のでっち上げだ」と退けた。

プーチン大統領はルカシェンコ氏との会談のためにミンスクに飛んだが、二人がベラルーシで会談するのは3年半ぶりであった。

ベラルーシの独裁指導者は1994年から政権を担っているが、2020年の再選はEUに認可されていない。

両者の会談は「実務訪問」とされ、2時間以上にわたって行われた。

共同記者会見でプーチン大統領は、ロシアは誰かを「併合」することを望んでいないと述べた。彼はまた、正体不明の「敵」がロシアのベラルーシとの統合を阻止したいと考えていると述べた。

月曜日の会見の後、 米国国務省のネッドプライス報道官は「プーチンが現在ウクライナを併合しようとしていることを考えるとこの発言は『皮肉の極地』である」と述べた。

今日、滅多にないことが起こった。ウラジーミル・プーチンが飛行機に乗ってミンスクに飛んだのだ。プーチン大統領とアレクサンドル・ルカシェンコ大統領はよく会う。だが、普段なら決まってロシアで会うからだ。

3年半ぶりにプーチン大統領がベラルーシにやって来た。なぜ、今なのだろうか。

合同記者会見では、経済的な関係性、貿易、そして安全保障について多く語られ、この疑問を解決するための手がかりはほとんど見つからなかった。

プーチン大統領はベラルーシの軍用機の一部が核ミサイルを搭載できるように再整備され、乗組員の訓練を支援していることを示した。

そのお礼として、ルカシェンコ大統領はプーチン氏がベラルーシにS-400防空システムおよびイスカンダル弾道ミサイルシステムを提供したことに感謝した。

公の場では「ウクライナ」という言葉は、全く触れられなかった。

しかし、この訪問は、連合政府の指導者がベラルーシの指導者に圧力をかけ、ウクライナでの新たな地上戦に参加させようとしているのではないかとの憶測を呼んだ。

これは単なる噂に過ぎないかもしれない。あるいは、ウクライナにベラルーシの攻撃を期待させ、北部のウクライナ兵を足止めするためのモスクワの戦略かもしれない。

しかし、ベラルーシにはすでに数千人のロシア兵がいると言われており、合同演習も行われている。

今に至るまでルカシェンコ大統領は、自国の軍隊をウクライナで戦わせることに消極的な立場を取り続けてきた。

このままでよいのか、ミンスクに注目が集まっている。

最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!これからも頑張るのでジュース一本奢ってくれませんか?

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