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日本ワイン検定3級のCBT形式模擬試験

先日、日本ワイン検定3級を受験しました!

日本ワイン検定は過去問情報が無いので有名ですが、3級は受験した情報自体がほとんどないんです。(ワインエキスパートを取得された方が2級から受けるケースが多いからでしょう)

公式から発表されている出題内容は「日本ワインのブドウ栽培、醸造、産地、歴史などについての基本的知識」。正直、2級よりも分かりやすくて簡単な問題が出るのかな、と思ってました。

完全に手探りの中、事前の準備は、「日本ワインの教科書」を一通り読んで、ワインエキスパート試験のために使っているワイン受験.comの問題を繰り返し解く、という方針に。

結果的には、50問中44問正解で合格できたのですが、記憶を頼りに問題と本のページ数を照らし合わせて分析してみると、「日本ワインの教科書」全体から網羅的に満遍なく出題されていました。

おそらく、2級と多くの問題が重なっているようで、2級との難易度の差はあまりなさそう。
※先日、2級にも合格しましたが、3級は産地の個別ワイナリーの問題が少ないだけで、ほぼ同じでした。こちらの記事もご覧ください。

当日の記憶を頼りに、3級の問題をイメージして、50問の問題を書き起こし
て、ブラウザ上でCBT形式で回答できるようにしてみました。

ワイン概要編8問はこんな感じ。

私が受験した時の50問を再現したものはこちらです。

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