初心者からコツコツワインを勉強するVINTAKE
情報が少ないと言われる日本ワイン検定の攻略記事連載
日本ワイン検定2級の筆記試験を受験してきました。 無事、50問中45問正解で合格できました! この試験、それなりにちゃんと勉強しないと合格できないな、というのが感想。 せっかく受験したので、問題をなるべく思い出して分析してみました。 各問題を、教科書のページとの対応を見つけ出して並べていくと・・・ 長いのですべては掲載しませんが、分析の結果、出題の傾向がわかってきました。 結論、ほぼすべての章・節から満遍なく出題されています! 2級の場合は「ワインの産地」が7問、
日本ワイン検定のテイスティングが約1か月後になりましたね。 私は8月からItalian Wine Essentialsという講座を受講して、月末が試験だったので、こちらの記事の更新が滞ってしまいました・・この講座は試験勉強がなかなか大変でした。 さて今回は、日本ワイン検定の⑥保存と管理+データ編です。もしこの記事から読み始めた方は、他の章や試験の全体像など、こちらのマガジンに整理しているので、ぜひ、見てみてください! 日本ワイン検定を受験する上で、公式テキストは必須です
今回は、テキスト第5章「醸造」です。 最近、イタリアワインの勉強をしてますが、イタリアは土着品種が多くて難しいですね。日本の固有品種はそんなにややこしく無いことを実感しました。 私はワイン初心者で、ワインエキスパート試験も未受験ですが、日本ワイン検定3級の勉強から初めて、3級が50問中44問正解、2級が45問正解で合格できました!(意外と難しかった・・) 私は東大の工学修士という理系人間なのですが、試験を俯瞰的に分析して効率的に攻略することが得意です。この特技を生かして
エノテカで、日本ワインコンクールのセールがあったので、日本ワイン検定の勉強もかねて何本か買ってみました。 ソービニオン・ブランは、以前飲んだサン・ブリのウィリアム・フェーブルがお家ご飯との相性がバッチリだったので、その再現を期待して買ってみました。 早速、セミヨン/ソーヴイニオン・ブランを夕飯に飲んでみました。 イタリアンドレッシングのサラダや、焼き魚には抜群ですね。美味しい。 前に飲んだサン・ブリのソーヴイニオン・ブランの方が食事との相性はよかったけど、やっぱり和食
今回は、テキスト第4章「栽培」です。 最近、マスカット・ベイリーAのワインを購入しました。日本ワイン検定を勉強してると、ワインのストーリーが見えてきて、楽しいです。 私はワイン初心者で、ワインエキスパート試験も未受験ですが、日本ワイン検定3級の勉強から初めて、3級が50問中44問正解、2級が45問正解で合格できました!(意外と難しかった・・) 私は東大の工学修士という理系人間なのですが、試験を俯瞰的に分析して効率的に攻略することが得意です。この特技を生かして、日本ワイン
今回は、テキスト第3章「産地」です。 学習内容は、大きく地方の特徴と個別ワイナリーの特徴に分かれます。個別ワイナリーは実際に訪れたり、ワインを購入することもできるので、楽しく学べる分野でもありますが、すべて覚えるのはちょっと大変。試験に向けたワイナリーの優先付けで攻略していきましょう。 私はワイン初心者で、ワインエキスパート試験も未受験ですが、日本ワイン検定3級の勉強から初めて、3級が50問中44問正解、2級が45問正解で合格できました!(意外と難しかった・・) 私は東
今回は日本ワイン検定の中でも最初の障壁となる(?)「歴史」編です。理系人間なので歴史はちょっと苦手・・・でも、ちゃんと攻略法を見出しました! 私はワイン初心者で、ワインエキスパート試験も未受験ですが、日本ワイン検定3級の勉強から初めて、3級が50問中44問正解、2級が45問正解で合格できました!(意外と難しかった・・) 私は東大の工学修士という理系人間なのですが、試験を俯瞰的に分析して効率的に攻略することが得意です。この特技を生かして、日本ワインの攻略法を皆さんに共有しま
みなさんこんにちわ。日本ワイン検定のテイスティング試験の申込が始まりました!(9月上旬時点) 東京の1級はすぐに満席になったみたいですね。 私はワイン初心者で、ワインエキスパート試験も未受験ですが、日本ワイン検定3級の勉強から初めて、3級が50問中44問正解、2級が45問正解で合格できました!(意外と難しかった・・) 私は東大の工学修士という理系人間なのですが、試験を俯瞰的に分析して効率的に攻略することが得意です。この特技を生かして、日本ワインの攻略法を皆さんに共有します
先日、日本ワイン検定3級を受験しました! 日本ワイン検定は過去問情報が無いので有名ですが、3級は受験した情報自体がほとんどないんです。(ワインエキスパートを取得された方が2級から受けるケースが多いからでしょう) 公式から発表されている出題内容は「日本ワインのブドウ栽培、醸造、産地、歴史などについての基本的知識」。正直、2級よりも分かりやすくて簡単な問題が出るのかな、と思ってました。 完全に手探りの中、事前の準備は、「日本ワインの教科書」を一通り読んで、ワインエキスパート
天下一品の中華そばについてはかれこれ25年ほど食べ続けているが、昔からやっているオーダー方法が周りと違うことに気づいた。 私の理解では、天下一品で提供されているラーメン様のメニューは中華そばである。そのオプションとして、スープの味をこってりかあっさりかで選べるシステム。なので、「中華そばの並サイズをこってりスープで」、とオーダーするのが正しい。それを吉野家でいうところの「並を汁だくで」っぽく言うのが、「並のこってり」である。 しかし、お店で耳に入ってくるオーダーの声は「こ