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個人的メイクの法則

※略語 
PC…パーソナルカラー
PD…パーソナルデザイン
イメコン…イメージコンサルティング
PC夏春…パーソナルカラーがサマーとスプリング

PCサマーかつPDアバンギャルドなのでメイクはやり過ぎてもやらなくてもNGなので自分の顔に合わせたいい塩梅を研究してみた。 

スペック

・PC夏春
・曲線顔
・二重
・鼻低い
・太眉
・顔タイプでいうと推定アクキュ、メイクでエレガント寄せ。

ベース&眉

ベースメイクはMIMCのリキッドリーorクリーミーでツヤ感重視。

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眉はエテュセのパウダーとインテグレートと眉マスカラ

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ベースメイクと眉はもう↑のでほとんど固定。たまに眉はマットのアイシャドウで色味変えたりする。

カラーメイク

まずパーツや色の特徴を3つに分けていく。
■パーツ…アイシャドウ、チーク、リップ
■色の特徴…強い、中間、淡い

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①目元強調 
アイシャドウ→強い
チーク→淡い
リップ→淡い

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もともと印象の強い目元を強調するので他は引き算しないとバランスが取れない。チークやリップが中間くらいの色味でもかなり主張が強く感じる。

何となく服を選ぶ感じもするし、休日のカジュアルな服に合わせるのが無難。

②リップ強調
アイシャドウ→淡い
チーク→中間
リップ→強い

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目から口元に向かって色の強さをグラデーションにするイメージ。

淡くした目元に合わせてチークも淡くするといきなり唇だけ目立って違和感があるのでチークも化粧してるとわかるくらいにはつけた方がバランス良い。

個人的には今いちばんグッとくるバランスで、洋服を選ばない。デート向き。夜ならアイシャドウはしっかりラメ盛ると尚良し。

③鉄板
アイシャドウ→中間
チーク→中間〜淡い
リップ→中間

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ほぼ間違いない。が、それ故にある日突然冒険したくなる。その冒険で上手くいったパターンをまとめたのがこれなんだけど。

仕事、初めて会う人、とりあえずこのバランスでやっときゃ好印象(のはず)。マスカラを繊細なタイプにしとけばさらに社会人的にもいい感じの顔になる。

とにかく何も考えずにつけて失敗も少ないので時間ない時もこれ。

ちなみに…
チーク強調はどうにもやりようがない。 (断言)
わりとチークしてれば化粧してる感がでる顔なのでそこを濃くすると“やり過ぎ”すなわち“おてもやん”が爆誕する。

ギリギリ20代まではPC夏といえばブルベオススメカラーのCANMAKEスミレパープルっしょ!と広い余白にこれでもかと薄紫のチークをグリグリしていた。

それこそ女性のCAさんのように暗い室内でも顔色を良く見せる目的ならグリグリチークもアリだけど、そうでなければ顔の広い面積に色がしっかり着いてるのって違和感しかないよね。

おそらく私の顔に対してカジュアルになり過ぎるのかもしれない。似合う人はチーク強調しても可愛いんだろうな。

最後に

大学生〜20代前半をアイメイク命!その他は無視!で過ごしてきたのでやっと今のそこまで目元を強調しないメイクに慣れてきた気がする。今はこれがベストバランスでも、そのうちまた顔に悩みが出てきたら変わったりもするんだろうなと思う。それこそカラーメイクを全部ブルベカラーで揃えても違和感なかった頃と多少イエベカラーがあった方が映える今とでも何かしら違う。どうやら日焼けするとイエベ寄りのカラーが似合うようになるのか夏はオレンジのアイシャドウを愛用したりしていた。それでも他のところをブルベカラーでバランスとってたからやっぱりPC夏なのはまちがいない。
とにかく、今は学生の頃やOL時代と違って自由に色で遊べるので今まで食わず嫌いしてた色やアイテムも試して行きたいなと思うところ。








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