映画『ブルータル・ジャスティス』 暴力刑事と銀行強盗が血みどろで殺し合う!
ゴア描写満載の西部劇『トマホーク ガンマンvs食人族』が最高だったS ・クレイグ・ザラー監督の映画『ブルータル・ジャスティス』を見ました!
今回も凄惨なバイオレンスだらけで面白かったです!
やりすぎな捜査で停職となってしまった暴力刑事コンビ(メル・ギブソンさんとヴィンス・ヴォーンさん)が、プロの銀行強盗から金塊を奪うため血みどろの死闘を繰り広げます。
武装した銀行強盗は人質でも仲間でも平気で殺す連中で、血や肉を飛び散らかせながら殺しまくります。本当に情け容赦がなくて残虐!
物語は暴力刑事、銀行強盗、家族や被害者たちそれぞれの視点から描かれ、じわじわと最後の死闘へ突き進んで行きます。
派手なアクションはありませんが、重厚なバイオレンス描写が積み重ねられ、極限まで張り詰めた状況での最後の対決は、ただただ息を呑みます!