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近所の桜が咲いたか散歩ついでに見に行く

どこか遠くへ撮影に行くのも楽しいけれど、気軽にカメラを手にして近所を散歩するのも、また楽しい。
3月の終わりは季節の変わり目で、昼間はぽかぽか陽気でも日が暮れると少し寒くもなる。
この時期は天気も意外と不機嫌で、晴れの日が少ない。春雨前線が原因なのでしょうが、晴れの日と休日が重なれば、K-3MarkIIIを片手に積極的に出かける。

K-3 Mark III smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

近所の用水路沿いのソメイヨシノさんは、すでに満開かと思ったら、そうでも無かった。木によってまちまちで、満開と言っても良い感じの木もあれば、まだ開花していない木もある。
満開の日を目指して出かける予定を組んでしまうのだけど、趣味で長年いろいろな花を撮影してきて、特に桜は満開と情報が出る少し前に撮影に行くのが1番いいと思う。
満開がもちろん最盛期なのでしょうが、満開へ近づく6~8分咲きのときが、花が「いまから咲くぞー!」と1番気合いが入って勢いがある感じが好きです。

K-3 Mark III smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
K-3 Mark III smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

菜の花と桜を狙いました!
桜、咲いてないし!

K-3 Mark III smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

水面に映った桜。
アイデアとしては悪くないと思ったけど、どうなんだろう?
コストを気にせず撮影できるデジカメなのだから、失敗を恐れずにどんどん撮影する。

K-3 Mark III smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR

散歩コースに生えているハナニラ。
この写真が撮れたとき、「ハナニラを日本一綺麗に撮るカメラマン」の称号を与えられた気がするほど、自画自賛。
しかし、ハナニラを喜んで撮影する人が他に居ない気もするが。
何しろ、光だよなぁ。順光でも逆光でもいかに光をコントロールできるかですね。趣味とは言え、20年近く写真を撮っているのに今更気付く。

K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

春と言えばタンポポですね。綿毛だけど。
気のせいか、西洋たんぽぽもあまり見かけなくなった気がする。

K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

先日の散歩では見つけられなかった土筆をやっと発見。
他は見当たらなかった。
実家の裏にある林には、とんでもない数の土筆が生えていたと思ったけど、それも小学生のときのことですからね。もしかしたら今は少なくなっているのかもしれません。

K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

別に春の鳥、というわけではないのですが、鳥の写真。
すずめ、ムクドリ、ヒヨドリ。
K-3MarkIIIの性能を発揮させ、飛び立つ写真が撮りたいが、下手くそな私の腕前では、とまっているところが限界。

K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

最後にトップの写真と同じ桜を少し構図を変えたもの。

K-3 Mark III HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

暖かくなり、良い季節です。
カメラを持って出かけましょう!

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