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破滅願望を持つ私が、「太宰」の恋人になる話

 こんにちは。以前書いたときからだいぶ間が空いてしまいましたね。さっちゃんです。

 今日もまたとりとめもない話をしていきたいと思います。以前話したお話の続きです。

 今現在、私はその件のフォロワーとお付き合いしています。とはいっても、真剣なお付き合いというわけではないのです。

 仮にあの子を「太宰」と呼ぶことにしましょう。

 その太宰の何人かいる彼女のうちの一人、といった形です。

 あら、そうなればもうますます太宰の女たちじみてきたのじゃないかしら。

 なぁんて思いつつ過ごしております。

 いいのか、と言われたら「まあ良ろしくはないですね」とお返事するでしょう。

 二十も過ぎてそんないい加減な輩に若いみそらで入れ込むなんて、時間の無駄でしかないんじゃないかと思います。

 でも、それが何かしら。

 私今とても楽しんでおります。

 毎日ルンルンしたりびっくりするほど泣かされたりしながら幸福に生きております。

 もちろんさっちゃんのように日々お金が足りなくってあっぷあっぷとしている状況なのはよろしくはないですけれど……

 けれど、貯金を食いつぶさない程度に、まあ、この愛人のような生活を楽しんでいけたらなと思っているのです。

 今日はそういうご報告でした。

 また何かありましたら、記事にいたします。

 今度書くとしたらいよいよその「太宰」と会いますので、そのことでしょうか。

 でしたらその時まで皆さんお元気で。

 お体に気をつけて。

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