申し込む理由ではなく「申し込まない」理由を消していく
インターネットの世界にいて９年。
よくいろんなホームページやブログを見ていると
「うちはこんなサービスをしています」
「うちのサービスを受けてくれたら
こうなります」と
どれだけ自分のところの
サービス・商品がいいのか
ひたすら書かれておられます。
もちろんそれも大事なのですが・・・
例えば飲食店などの場合
今は口コミや評価がとても大事だとも言えます。
その評価が悪いと
例えば「あそこは店員さんが微妙かな」と
書いていたら
それだけでもう行きたくなくなりませんか？
いくら美味しくても
店員さんがイマイチならちょっとね・・・と。
どれだけ他が良くても
申し込まない理由が１つでもあるだけで
人は申し込みをしません。
「あなたが申し込む理由はね・・・」
ではなく
「あなたが申し込まない理由はこうこうこうだよね。
ですけどうちは、それに対してこう対処しています」と
いうことを
例えば
Q&Aや
お客様の声で
解消していく。
じゃあ人が申し込まない理由は
何だと思いますか？
ぜひ書いてみてくださいね。
そしてそれに対処する方法を
明記していきましょう。
飲食店ではなくても
例えばコーチングのサービスならば
どうでしょうか。
「値段が高そう」
「なんか受けても変わらなそう」
「なんとなく怪しい」
とかそんなことを私だったら
思うような気がします。
「自分は怪しい人間ではありません」と
書くのはストレート過ぎますが（笑）
怪しさっていうのは
親しみを感じないところからも
生まれてきます。
自分のサービスだと
どうも慣れ親しみすぎて
わからなかったりするので
ぜひ他社のサービスでも
考えてみましょう。
または顧客様に聞いたり
YouTube
Facebookのアンケート機能で
質問をしてみると良いですよ。
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