レッスン22 音程(2) ~ドレミファソの鍵盤感覚を感じよう


レッスン22 音程(2)

~ドレミファソの鍵盤感覚を感じよう~

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前回は、
『音程を理解しよう』
ということでした。

https://youtu.be/E2N9cJABWfw

音程覚えていますか?

1度・2度・3度を
それぞれ説明ができますか?

……

……

……

答えは


……

1度=同じ音
2度=隣の音
3度=飛ばした音です。

初見は上手くいきましたか?

チェックポイントは、

・流れにのれている 
・リズムの迷いがない
 ・指番号の迷いがない
・手元を見なくても弾けた
 ・今弾いているところの小節を隠しても平気
・手首が上がっている
 ・ラララ〜で歌っても大丈夫!


といったところです。


8割できていたら
今日の課題に進みましょう。


さて今日は、


前回弾いた
『Cペンタスケール』を使って
テクニック練習を行います。


右手を移動して弾きますが
その時に手助けとなるのが
鍵盤感覚です。

鍵盤感覚とは、
手元を見なくても弾ける感覚。

これも色々な感覚がありますが、

今回は、
Cペンタスケール(ドレミファソ)に
手元を見なくてものせられる


という感覚です。


この鍵盤感覚は、
移動の時にも必要となりますし、


速い曲を弾く際にも
必要なものです。


テクニック練習は


「この鍵盤感覚を
たくさん身につけていくこと」

と言っても過言ではありません。


少しずつ
身につけて行きましょう。

今回のレッスン動画は、
著作権があるので有料です。

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