「譜読み=音符を読む」ではない。



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音符読み練習ではなく
譜読みができるように
なったんですね。


「譜読み」とは、よく言ったもので、

読み」の
「楽」ののことです。


つまり
「楽譜全体」を読むことです。


楽譜には
音符やリズムの他に


・指番号
・音程
・強弱記号


などが書かれています。

ん?音程?書いてあった?


はい。
確かに目に見えないけど
ちゃんとあります。


「音程」とは
音と音の隔たりのこと。

音符と音符の間にあります。

画像1

例えば赤い線は2度(隣の音=鍵盤)
となると、隣の指を動かします。


青い線は1度(同じ音=同じ鍵盤)
となると
左手1指は動かさず同じ音を弾きます。


オレンジの線も2度(隣の音=鍵盤なので
隣の指を動かします。


という事がわかれば

「次、何の音だっけ…?」と

音符を読む前に 隣の指を動かし
弾くことができます。

私のレッスンも
このような「音程読み」なので

音符と音符の
何も書かれていない隙間の情報
とっても大事!


そしてこの「音程読み」があれば
下のような赤い線のように

画像2

(ベートーヴェン ピアノソナタ
「ワルトシュタイン」より)

どんなに高い音であろうと
どんなに低い音であろうと
どんなに加線があろうと


あとは指番号を見ながら
弾くだけです。

こんなにもう毎回
「何の音だっけ?」なんて
悩む必要はないですね。


何度も弾いているのに
なかなかスムーズに弾けない・・・

という方は、

「音符読み」をしてしまい


この「譜読み」を行えていないのかも
しれません。




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