見出し画像

『信頼』と『信用』の違い

こんにちは^^


動画マーケティングコンサルタントの

上津原佳代です✽




今日は

先日素敵な知り合いの方から教えていただいた


"信頼"と"信用"の違いについて


とても深く納得したお話があったので

こちらでもシェアを✽





早速ですが

みなさん、"信頼"と"信用"の違いって

頭にすぐ浮かびますか?


調べたところ


信頼とは…


その人自身の人柄や考え方、言動などの評価から生まれるもの
主観的な判断



信用とは…


これまでの行いや実績、成果に対する評価から生まれるもの
客観的な判断




この2つは似て非なるもので
決定的な違いは

条件が必要か否か

ということ


無条件で信じられることが信頼ならば

条件付きで信じることが信用です






こと子育てにおいて

親が我が子に向けるべきは

絶対的な"信頼"であり


"信用"なんてことにしてしまったら

とんでもないことになります



子どもは大人の想像を遥かに超えるスピードで成長するのにも関わらず


昨日できなかったんだから

今日もできるはずがない


そんなことありえないですよね?






先日、それを実感する出来事がありまして



5歳の長女が習っているスイミングで
進級テストがあり
(進級テストは2ヶ月に1回のスパン)


娘は前回の進級テストが終わってから
次のテストが楽しみで楽しみで

毎日のように

「はやくテストの日になって欲しい〜〜」

と言っていました


娘の中では、前回受かったのが嬉しすぎて

おそらく受かることしか考えていなくて

だから楽しみでしかたがなかったのですが



わたしとしては

親心として

落ちたときのショックを少しでも少なくしたいという気持ちが大きくて


なので娘に

落ちることもあるという意味も込めて

「もし落ちちゃったら、次の試験では受かれるように
何を練習したら良いか聞いてきてね」

と声をかけたのですが



「ううん、大丈夫。受かるから」



と。




かっこよすぎません?(´;ω;`)





そっか…

とそれ以上は何も言えず

こうなったら受かると思って応援するしかなーい!

と思って送り出しました👋




そして



見事合格🎉




有言実行👏✨✨✨





落ちることばかりを考えていた

母反省です


まさにこれ、信頼が足りてなかったなと。



今までの感じからしたら
客観的に判断したら

多分受からないだろうな〜ていう

いわば信用マインド





でもこれって大人に対しても言えることかなと。




ビジネスを始めるにあたって

誰でも最初は実績がない

つまり信用がない

そんな中で前に進んでいくには

誰よりも自分を"信頼"することが必要で




でも自分を"信頼"するって

そう簡単なことではない

というか激ムズ案件




それをできるようにしていくには
とにかく

「自分との約束を守る」


これ一択!!!




本当にちっちゃいことでも良い

朝6時までに起きる!

とか

ご飯は3食食べる!

とか

まずは仕事とは関係ないところからでもOK




仕事においては

必ずはじめに「期限」を決めてから

それを守る!


タスクの一つ一つは小さいことでも

前に進んでないように思えても

自分との信頼関係は着実に積み上がる




自分との信頼関係が築けたら

もはや最強説




巷でよく耳にする『自己肯定感』なるものも

要するに

自分との信頼関係を築けているか


ということ




もちろん信じたからといって
上手くいくとは限らない

けど

上手くいかなかったことは
上手くいかなかった時に考えたら良い

娘がもしテストに落ちたとしても
それは落ちた時に考えれば良い


まずは信じてやってみる



それが1番大事!ということですね






子どもに対しても

自分に対しても

信頼、築いていきましょう✽






それでは今日はこの辺で🌱


最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます♡


いいね、フォローいただけたら
飛んで喜びます🙌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?