初めて西成に行った話
noteをご覧の皆様、こんにちわ。
シーズン野田の担当回です。
いつものように淡々と書き、端を発します。
のだたんたんとたんとうかいでたんをはっします、とはこのことです。
一週間、関西の方にロケに行っておりました。
ディレクターとの二人旅。自分はもっぱらカメラマンで、こういう仕事がかなり久しぶりなもんでしたが、徐々に取り戻してきました。
道中、かの有名な大阪の西成という場所に立ち寄ってみました。ディレクターが「すごいヤバアツイ所らしいぜ!」と言うのです。
いやいや、そんなヤバアツイところ、この日本にあるわけ・・・
あった!!!ヤバアツ!!
いきなり、とんでもない光景が目に飛び込んできました。
今時普通におっさんがそこら中で立ちションをしているのです。
それだけならまだしも。
立ちションをしてても、警察が無視するという。
西成、ヤバイなり。
今日はこの辺で。
ロケから帰ってきてへとへとなので、漫画を描いてごまかす回・・・だと思わないでください。
じゃあの。
色々と有名な大阪の西成へ。
足をひきずる男たちのランダムな配列。いき場を失った神たちの徘徊か。太古に葬られた「目的」を探すくらげのように、最小の生理に突き動かれている。何というか、外人が好きそうな光景だ。#西成
by シーズン野田
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