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涙の浄化の話 その2

昨日は涙の浄化の話 その1ということで、自分が泣けない女であるということをつらつらと語りました。今日は実践編に入る前に、実際にどうやって泣くのかということを考えてみたいと思います。

自分の現状を記事にまとめてみると、とてもたくさんの方からコメントをいただきました。その中で気づいたのは「頑張りすぎていたのではないか」ということ。確かに思い当たる節は大いにあります。が、共働きのお母さんばかり見てきたので、みんながやってて当たり前みたいに思っていました。そして自分の価値観や考え方においても自分の首を締める結果に結びついたのではないかなと思います。ただ、今の状況は自分の目覚めのために用意された通過点だと思っているので、甘んじて受け入れたいと思っています。

ネットで見ていると、やはり映画や音楽や本を使う方法がお勧めされています。ではここで、皆さんから教えていただいたアイテムや方法を紹介したいと思います。


ゼロの紙/元コピーライター

GARNET CROW 泣けない夜も泣かない朝も


山口敦子(kiki)/詩が好き

西脇 唯 7月の雨なら


ある

MISIA - 花 LIVE Short ver.


NAOTO ✨最幸に生きるための強みと癒やしの大先達🍀

ワタシ毎日泣ける動画見ては号泣してます。西田敏行みたいなもんです😂


mikepunch

泣くのは色々と効果がありますね。感情は放出すると昇華して無害になります。そのままにしておくと色々とやっかいな事が起きたりしますね(経験者)。泣くのに抵抗がある時は、誰にも見せないノートに色々と書いたりするのも効き目があります。誰にも見せないので、本音を徹底的に書きます。後で見て自分でもひいちゃうくらい凄いものになってもOKです。本音を出すのに慣れてくると泣けるようになるのではないかと思います。


青猫(あおねこ)

私も自分の気持ちに蓋をして生きてきました。泣かない大人になってしまいました。人の何倍も苦労して面倒な事を引き受けて、そうする事で役に立ってる気になってました。でも、思ったんです。もし・・・もし、自分の魂が疲れたよ。泣きたいよ。って叫んでるのに、それを無視したら、いけないんじゃないかって・・・幼稚園児が泣きたくて泣きたくて胸が押しつぶされそうになっている時に、お母さんが泣いちゃだめ!絶対に泣くんじゃないよ。っていつも抑えていたら、その幼稚園児は、一体どこで自分の気持ちを出すんだろう・・・。↑ これと同じことを自分がしてるんじゃないかって気付いて、そしたら職場に向う自転車漕ぎながら、20年分の涙が流れてきました。声を出してわんわん泣きました。ももりゅうさん、頑張ってるよね。それはご自身が一番良く知ってるはず。だから、自分の事をぎゅって抱きしめて、「頑張ってるね。大好きだよ」って自分の事を抱きしめてあげて下さいね💖


青葉。

私は、昔から泣き虫でした😅人前では、あまり泣かなかった気がするのですが、一人でしくしくと・・。最近は、悲しくて泣きたいときは、その悲しさで泣くよりも映画とか歌とかで泣きながら、もともとの悲しさも一緒に流しちゃうみたいな感じで涙を流しているかもです。涙に関してはあまり悪い印象はないんです。私にとっては安定剤みたいなもので、必要不可欠なものなのでしょうか。泣いた後は、スッキリ前向きになります。


詠 凛凪

ところでお子さんって、テレビや本等で泣いたりしますか?家の、中2の娘は本が好きで、私とツボが同じなので、同じ本を読んで泣き、想いを共感しあってます(笑)前は、子どもの前で泣くのは恥ずかしいと思っていましたが、娘が普通に人前で泣くのを見て、教えられた気がしました。「あ、泣いていいんだ・・・」って。母は強し!ですが、たまには甘える母も見せてもいいのかもしれません。


ヒョウガ商店

ヒョウガ商店さんは偶然なのかどうなのか、絶妙なタイミングで私の記事とシンクロした内容の記事を作ってくださいました。


これ以外にもたくさんの方から温かいコメントをいただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。すべて参考にさせていただきたいと思います。

本当にありがとうございます!


ひとつ忘れてはいけないのが、こんな私でも泣いたことがあるということ。以前、自分の涙について書いてみた記事がありました。

その中に入っているものも含めて、過去に自分が泣いてしまったアイテムを思い出してみたいと思います。

・金スマ「飯島愛 卒業特集」

・アンジェラ・アキ「手紙 〜拝啓十五の君へ〜」

・爆風スランプ 「大きな玉ねぎの下で」

・おジャ魔女どれみ マジョリカの母、マジョリリカが出てくる回

4つしか出てこなかった💧この中で複数回泣いたのは、アンジェラ・アキお邪魔女どれみ。でも果たしてこれで今泣けるのかどうか。金スマは、じつはいちばん期待をしていたりします。あの日、号泣した番組なので。あの時もきっと、たくさんのものを抱えて頑張っていたんでしょうね。動画があるといいのですが。

これらを踏まえて、来週中に「涙活」を実践してみます。週末は家に家族がいるので、誰もいない日にそっと行いたいと思います。結果はまた記事にて報告しますね。

たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございます!


未来はいつも面白い!