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たからもの

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#noteでよかったこと

「いつもあなたがいてくれた」を想う時。#振り返りnote

noteを振り返るって、どういうことかなって 考えた時に。 それはひとりで切羽詰まりながらも立ち寄った noteの駅だったけれど。 気がついたらその駅には、こっちに来なよって 言ってくれる人と出会えた時間のことなんだ なって思う。 わたしが5月31日の深夜列車でこのnote駅に 降りてしばらくたったころから、どうぞどうぞ いらっしゃいって声をかけてくれたのが ももりゅうさんだった。 コメント欄って時に敷居が高いことがあるけれど。 ももりゅうさんのコメン

水彩スケッチ帖さんの記事から広がった、水彩画の世界

去年の今ごろ、 デッサンを習っている美術教室で グループ展に向けた作品制作が始まりました。 色のきれいさに魅了され お下がりの絵具セットも手元にあることから 初めて本格的に透明水彩で描こうと決めました。 ✳︎追記:公開時「本格的に」が抜けていました。推敲ミスでした。ごめんなさい。 使ってみたことはあるけど深入りしなかった透明水彩。その世界が広がっていくお話です。続きもお読みくださると嬉しいです。 月2回のレッスンで下絵も同時進行のため、 先生におんぶにだっこではいけない

永山さん&ももりゅうさんコラボグッズ1

今回は、永山浩士さん、ももりゅうさんとのコラボグッズ完成品の投稿です💡(名刺ケースは、別の日に投稿します💦) 昨日の投稿ではデータ作成までの投稿でした。 本日は、コースターの製造を始めました。 先日の『あるさん』で使用した印刷機とは別の印刷機で製作しました。 (こちらは、あるさんのグッズの印刷機) 下記は、別の印刷機です。 インクの発色や印刷面積など、全ての構造が異なります。 少しずつプリントされていきます⚡️ はい、こちらが完成品となります🌈 🐉 ✨ ちょっと

noteはじめてみたら、わたし、家族が欲しかったんだって気づいたよ。

木立のなかでフードを被った10代くらいの女の子が、こっちを向いて 笑ってる。 フードが風に吹き飛ばされそうなのか、両耳あたりを手で押さえながら。 いい写真だなって思いながら、キャプションに目を通す。 撮ったのはカメラマンでお母さんのヘルシンキ在住の方だった。 ちゃんとファインダーを覗いていた時の視線が、まるごとべクトル まっすぐお母さんへ向かってる。 タイトルも、<何もかもさらけ出せる関係>となっていて。 彼女にとっての家族についてのアンサーがそこにあった。 そんな