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人口ボーナスって何?

おはようございます。五十嵐です。

以前のブログで、高度経済成長期の働き方について触れたことがあって、その当時のボーナスっていくらくらいだったのだろうと調べていたら、検索で出てきた
『人口ボーナス』という単語。

知っています?

なんだ、そのキャッチーな言葉!?
人口を100人プレゼントしますとかいう神様ルール!?

ということで調べてみました!


普通、ボーナスと聞くと、お金のこと。それは賞与または特別手当のこと。
一時金ですよね。

人口ボーナスも一時的なもののようです。

総人口に占める生産年齢人口(日本の場合は15歳以上65歳未満)の割合が上昇し、労働力増加率が人口増加率よりも高くなり、人口に対する労働力が豊富な状態となることで経済成長が促進されることを指す
Wikipediaより抜粋

要は、働き手が多い状態で、経済成長しやすい時期のようです。

これがどんな人たちから注目されているかというと、投資家が見るべきポイントのようです!下記記事にも書いてありますが、人口の増加もさることながら、人口構成が大事!
生産年齢人口(15歳以上65歳未満)がその他の人口の2倍以上ある期間のことを指す。

日本はもうすでに人口ボーナスが終了しているようで、これから来るのはインドだったり、新興国が人口ボーナスを迎えていくようです。


知識として、「人口ボーナス」って言葉を知っていると「お。こいつちょっと違うな」って思ってもらえるかもですね。
飲み会の話題の一ネタにいかがでしょう?



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