浪人生。勉強の進捗。

数学や物理で式に番号を振ることは
よくあることだと思う。
「①式に〜を代入して」とかの言い回しができて便利だと思う。
はじめて教えられたのはいつだっただろうか。
中学生の連立方程式だったのかな?
そんなに遅くなかったかな?
めんどくさがりなわたしには革命が起こりノート上の式は丸で囲まれた数字に置き換えられたものばかりになっていた。
今でこそ見にくくなるようには書かないが
そんな時期もあったなぁ、と浪人期の帰りの電車で振り返る。
単語帳を開く気はない。
今日は結構勉強した、と思う…

なぜこんなにもたわいのないことに想いを馳せたのか少し綴ってみようと思う。
最近勉強していると、疲れてしまうのだ。
疲れると眠くなるので出来るだけ疲れたくはない。
常にやる気を持って勉強と向き合いたい。
学びとしての楽しさには限度があるわけで、
ましてや受験勉強なんかにモチベーションを保ち続けることができるなら
どうぞ大学に受かってくださいというわけだ。
残念ながらわたしにはそんな力はなかった。
そこで勉強中にちょっとした笑い要素があればいいんじゃないかと思ったわたしは
積分定数がドラえもんになっているテスト用紙の画像を思い出した。
Twitterとかで見かけたことはないだろうか?
そこで、不定積分なんてあんまりやらないし
式に振る番号を面白くしよう!
と脳裏に浮かんだ刹那

(ここでの面白いは一般にはくだらないことである)

何を思ったのか
わたしは立式仕立てほやほやのの運動方程式に

        •••ち○ぽ

         と書き加えたのだった。


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