季節の変わり目、人生の変わり目?
さきほど少し雨が降りましたが、この週末は曇りで、
ときどき蒸し暑く感じるけれど、クーラーを使うこともなく涼しかったです。
こうなると夏の疲れなのか、無性に眠くなったりだるくなったりして動けなくなるんですよね。
涼しくなるとすぐに風邪っぽいような感じになったり、
湿気のせいもあるのか、今日もだるくてねむくて。
せっかく時間があるので、絵の練習でもしたいと思いつつ、
こんなに身体が重いのに、なんで無理やり何かしようと思うのかと、
諦めて自分を休ませることにしました。
なにか建設的なことをしなくっちゃという、この思いグセ
いい加減やめようと思うのだけど、
こういうクセはなかなか抜けないものです。
それでもこうしてnoteになにか書いているわけでして。
書くことは息をすることと同レベルくらい、私にとっては苦も無く自然なことなので、
あまりに自然だと「建設的なこと」には入らないらしい。
むしろそのくらい自然にやってしまうことが、
自分にとって最も向いていることなのでは?(文章レベルの高低はおいといて)と思います。
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相変わらず朝、オラクルカードを引いたり
youtubeでカードリーディングの動画をのぞいたりしているのですが、
あっちでもこっちでも言われるのが、
10月は私にとって大きな変わり目になりそうだということ。
ある動画でのリーディング内容を聞いていたら
2006年に個人的に受けたスピリチュアルなリーディングの内容を思い出しました。
それはこんな内容でした。
***
ベージュの岩のような壁の建物が見えます。修道院か城壁のようです。
教義か何か大切なもの(物質的なもの?)を守っている修道士か、城を護る兵士のような役割を担っていた印象です。
(中略)
まじめな男性で正義感が強く、命に代えても守らなければならないと強く思い込んでいました。
もし現世でも、自分のことをあとまわしにしても、何かを成し遂げなければと感じたり、自分という存在に敬意を払わないような、自分より別のほうを優先させる傾向があるとしたら、このときの影響です。
まずは自分を一番に考え、まじめに職務を全うするだけで人生を終わらず、楽しいことをたくさん経験してください。
そこに豊かさがいっぱい埋まっているようなので。
また、箱か壺かわかりませんが、物質的な何かをしまっている印象があります(それが開けば金銭的に豊かになれるもの)。
前世で実際に何かを隠したのか、または心の深いところに閉ざした、誰にも触れて欲しくない悲しみや深い傷なのか(それが癒されれば、本当にやりたいことができるようになるもの)、太古から受け継がれてきた叡智なのか。そのときが来たら、ご自身でわかるようです。
それと連動して、深い場所に鍵をかけて自分自身も近づかせないようにしているスペースがあるように感じました。
その部屋が象徴する、人生のブロックとなるものを克服できたとき、自然と豊かさへの扉は開いていくようです。
***
リーディングしてくれた方が、私のこの「鍵をかけた深い場所」にアクセスしようとすると、カクッと寝てしまう、と言っていました。
それを聞いて、そこまで誰にも近づかせない場所なのか、と思いました。
それが先日youtubeを聞いていて、
そこを開ける時がきているのかな?と感じたのですね。
昔、大変な失敗(と自分で感じること)を犯して封印したことがあるけれど、もうそれはいいんだ、というような話でした。
よくわからないけれど、
なにかが前向きに動いていけばいいなあ
と思う、9月の終わりです。