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表から見えているもの、見えていないもの

今朝、お墓参りに行って来ました。
7月がお盆なので、毎年少し早めの週末に行くようにしています。
3月以来なので、お墓を綺麗にして、お花を供えると気持よく、気分的にもスッキリ。

昨日は大きな事件があったので、ショックを受けた人は大勢いると思います。
アメリカならともかく、日本で元首相が銃撃?!というのは、最初にスマホで見たときはフェイク?!と思ってしまいました。
裏ではいろいろ言っていますね、映像がおかしいとか、単独犯ではないのではとか、陰謀論とかいろいろ。

裏のことはちょっとわからないです。
ただ、表に出ていることだけが真実ではないだろうという気はしますし、本当のこと(があるとすれば)と陰暴論とかカルトとかがごっちゃになって、結局なにも見えなくなってしまっている、ということもあるかなと思います。

明日の選挙で、同情票みたいに自民党に入れる人が増えるのではとちょっと思ったりするのですが、それとこれとは違いますから、ちゃんと考えたいですね。

noteに書きたいことはいろいろあって、ほとんどが自分の好きなことですが、どうしてもこれを書かないと他のことが書けない気がするので、すこしだけ重いことを書きます。


なにがきっかけだったか忘れましたが、日本一悪名高き医者と自称される、うつみん先生(内海聡医師)のメルマガを購読しています。
といっても毎回きっちり読んでいるわけではありません。
御徒町でクリニックを開業されていて、NPO法人薬害研究センターもされているそうです。
かかったことはないので面識もありませんし、「医学不要論」などの著書も読んだことはないのですが、毒舌な文章がすごい。いっそ気持がいいくらいだなと思ったりしています。

そのメルマガに5月、コロナワクチン被害者駆け込み寺を立ち上げた方の投稿が載りました。
無断転載禁止なので転載はできませんが、被害に遭った方々の話を読んでいると、思わず怒りを覚えてしまうような話がいくつも書かれていました。
怒りというのはもちろん、ワクチンの被害を認めない国(政治家)に対してです。

Twitterなどに書かれている話は、フェイクだと言われてしまえばそれも否定できないのですが、それでも被害の話はちらほら見聞きしていました。
でも、やはりこんなに拡がっていたんだということがよくわかりました。
そういったことは表にはまったく出てきません。
遺族の方もあまり言いたがらないのだそうです。

いずれ集団訴訟になるかと思いますが、そんな状況でもテレビで4回目のワクチン、と言っているのを見ると、ほんとうにこの国大丈夫なんだろうか、と思ってしまいます。
自主映画も制作されていて、予告編で遺族の方が話していたりするのですが、聞いていると辛くなるのでリンクを貼るのはやめました。
駆け込み寺について知りたい方は検索してみてください。

それはそれとして。
私はワクチンを打たないことを選択して、そのことで差別されたりはしていませんし、打った身内も有難いことに元気にしています。
意識を合わせるのは自分の住みたい世界なので、過剰に怒ったり、未来を恐れたりすることはしないようにします。

もう選挙は明日になってしまったけど、これからもう一度考えたいと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。