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パワーゾーン *私にとっての良い場所

秋はどこにいっちゃった?というくらい、なんだか寒いです。
紅葉もまだなのに、天気が冬っぽい。

全国旅行支援が始りましたし、外国人の個人旅行者も入ってきましたね。
観光業にとっては良いことでしょうが、個人的にはあまり外国人に入ってきてほしくない感じがします。
学生の頃から、外国の人に日本のことを紹介するのが大好きだったけど、いかんせん、流行り病の前は数が多すぎました。
京都の人の生活に支障がでていると聞いて、どうにかならないのかなと思っていたくらいです。

旅行支援のほうは、残念ながら対象外です。
ワクチンは打っていないし、PCRは意味がないと思っているので受ける気がないです。
GOTOを使って行った2年前の空いた京都が懐かしい‥‥。


信じる信じないは置いておいて、人は生まれた年月日と時間によって、開運したり、あまり良くないことにあったりする場所というのがあるようです。

2001年に「パワーゾーン」という本が出ました。
これはアストロカートグラフィについての本なのですが、私自身は読んでいません。
アストロカートグラフィというのは、自分がどこに行けば開運するのか、逆にあまりよくないことにあってしまうのかがわかるものだそうです。
国内だけでなく、地球全体を見るのですが、太陽のラインだとか、金星のラインだとか、人それぞれいろいろなラインが通っている場所というのがあります。
私は占星術をちゃんと勉強していないので、うまく説明できないですが、どこになんのラインが通っているかで、自分にとっていい場所がわかります。

このパワーゾーンが話題になっている時、ホロスコープをやっている友人が私個人のことをみてくれたことがあります。
いいラインが通っている箇所と、その左右、、たしか80キロだったかな(ぜんぜん違うかも、信じないでください笑)の範囲がいいとされていて、私はなんと、パリとロンドンに良さげなラインが通っているのです。

このラインって、必ずしもメジャーな都市の上を通っているわけではなく、海の上だったり、砂漠だったり、なにもない田舎だったりもするわけで、ロンドンやパリに通っているのはそう多くはないようです。
あとはメキシコシティ―も確か良かったはず。興味はないけど。
またそのライン上を見ていくと、南フランスのトゥールーズなどもありました。
左右の範囲を入れると、ヨーロッパはだいたい自分に合っていそうな気がします。

それから、イタリアとギリシャの間に過去生ラインというものが通っているとも言われました。
それはどういうラインなのか、詳しくは知りませんが、なんとなく納得です。

アメリカのほうはどうかと見てみると、あまりめぼしいところにラインが無いんですね。アメリカの風物も好きなものはあるのですが、今回はあまり縁がないのかもしれません。
そういえば、みてくれた友人から、人生を完全にリセットしたければアリゾナに行け、と言われました。
アリゾナはセドナなんかもあり、スピリチュアルな人が興味を持つ場所ですが、人生をぶっ壊す気もないので行くのはやめようと、その時思いました。
(あくまでも、私にとってです)

そこにラインが通っているから自然と好きになる、という訳ではないようです。
縁はあっても必ずしもそこに行くと良いというわけではないみたいで、イタリア好きの友人でフィレンツェがとにかく好きな人がいたのですが、どうも彼女はイタリアでいろいろトラブルにあうんですね。
どうしてなのかはわからないけど、彼女にとってフィレンツェは、縁はあるけど、いい場所ではないのかもしれません。

好きな場所だけど、なんだかそこにいるとトラブルに合ったりするようなときは、そういう理由があるのかもしれません。


アストロカートグラフィはweb上で調べることができます。
当時もあったサイトですが、そのときはまだ英語しかなかったのが、先日調べたら日本語で見られるようになっていました。便利だー。
興味がある人はやってみるといいかも。
サイト内にも書いてありますが、あくまでも参考というか、遊びでね。
重要なことをを決めるのに占星術を使うなら、プロにお願いしてください。

人にちゃんと見てもらいたいなら、「パワーゾーン」の著者の方が有料でみてくれるようです。
私はやってもらったことはないのでリンクは貼りませんが、真弓香さんという方なので、興味があればサイトを検索してみてください。

書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。