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子供のころ、漫画家志望でしたが、大人になってずっと描くことをやめていました。 今はちょっとしたモノを描くことが楽しいです。 楽しく描くのが一番ですね。
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イタリア語の単語でスケッチ(2)

先日、AからGまでをアップしましたが、 先日やっと、つづきを描いてみました。 ラテン系の言葉ってKとかHとか、外来語でしか使わないアルファベットが多いんです。 また、絵になりそうな単語(名詞)が見当たらなかったりで(私が知らないだけ?) だいぶ飛ばしてLからです。 L:リモンチェッロ アマルフィーなど南部のお酒でものすごく強いそうですが、 下戸なので当然飲んだことはありません。 アマルフィーのレモンはでっかくて皮が厚くて、そんなに酸っぱくないんだったかな。 N:ノッチ

イタリア語の単語でスケッチ

ブリティッシュ・ティータイム

パリに続いてロンドン・・と思ったけど イギリス描くならお菓子でしょう、と ティータイムのお菓子など、ちまちま描いてみました。 真ん中はスコーンとお茶のセット「クリームティー」。 10年以上前の雑誌に載っていたティーセットが素敵だったので、参考に描いてみました。 右上からヴィクトリア・サンドイッチ(ヴィクトリアスポンジ)。 ヴィクトリア女王の夫アルバート公が亡くなり、ワイト島で隠遁生活を送っていた女王を慰めたのが、女王が好きだったジャムとスポンジを合わせたこのケーキだった、

パリっぽいものを描きたくて

いつか描きたかった場所

いつか描いてみたいと思っていた風景を やっとスケッチできました。 アッシジの町の城壁から外に出て、下っていったところにある聖堂と修道院、サン・ダミアーノ。 糸杉とオリーブの林に囲まれています。 3,4年前かな、がんばってスケッチしてみたものの、 うまく描けずに放置していました。 復活祭の真夜中のミサに出たときに見た、聖堂の上に月が出ている情景です。 真夜中のミサのことは、以前投稿したことがありました。 このときの記事にも載せている写真、 糸杉とオリーブの間の坂道は、サ

藤のある旅の景色

キバナコスモス on パンプキンのつもり。水彩画を見るといいなと思うのだけど、自分が描くならペン画でイラストっぽい方が私らしいのだろうかと思案中。水彩画はちゃんと勉強してないし、好きならどっちでもいいか。現代のハロウィンという行事は好きじゃないけど、今年はカボチャ欲しいな。

+2

糸巻きとか

2年前、noteにも投稿した洋梨とカリグラフィー。思いついて額に入れてみたら、なんだか可愛くなった。

+3

パリのカフェスケッチ@「旅するフランス語」

朝からお盆のお墓参りに行ってきました。曇っていたので楽。帰りはファミレス系のむさしの森珈琲の初めて行く店舗でモーニング。内装がキレイでゆったりしているので好きです。去年の7月にもお墓参りの帰りにモーニング・スケッチしてますね。今日のお店は、布張りの椅子がオサレでした。

紫陽花のスケッチとか写真とか

この週末はお天気で暑かったですが、いま夕方6時過ぎて涼しい風が入ってきています。 朝窓を開けたときは夏の空気で、頭の中に「ラジオ体操の歌」が流れました。あの曲、好きだったんですよねー(あ~た~らし~い~朝がきた き~ぼ~ぉの あ~さ~だ、というやつ)。 今日の午前中は、先日ペンで描いた紫陽花の色を塗ったりしてました。 近所に咲いている紫陽花と、絵を描く手帳には先日お土産でもらった山野草の蝦夷瑠璃草。 家のまわりは紫陽花が多くて、いま一番いい時期ですね。 すこし痛んだも