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子供のころ、漫画家志望でしたが、大人になってずっと描くことをやめていました。 今はちょっとしたモノを描くことが楽しいです。 楽しく描くのが一番ですね。
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先月から始まっている「旅の時短スケッチ2」オンデマンド講座。7月に入ってから受講中。雲の描き方が苦手、というか練習不足。旅に行かなければスケッチできないような気になるけど、神奈川県は観光地がいっぱい。涼しくなったらスケッチに行こう、と思います。

イタリア語の単語でスケッチ(2)

先日、AからGまでをアップしましたが、 先日やっと、つづきを描いてみました。 ラテン系の言葉ってKとかHとか、外来語でしか使わないアルファベットが多いんです。 また、絵になりそうな単語(名詞)が見当たらなかったりで(私が知らないだけ?) だいぶ飛ばしてLからです。 L:リモンチェッロ アマルフィーなど南部のお酒でものすごく強いそうですが、 下戸なので当然飲んだことはありません。 アマルフィーのレモンはでっかくて皮が厚くて、そんなに酸っぱくないんだったかな。 N:ノッチ

ゼラニウムって蕾がこんなふうにいっぱい下がってついてたのか!と驚いて、スケッチ。ヨーロッパの窓辺で咲いているのしか見てなかったから。これも「ものをほとんど見ていない」のいい例であるよ。

イタリア語の単語でスケッチ

アッシジのパンとお菓子を振り返ってみた。

スケッチブックにイタリア・アッシジの風景の時短スケッチをしてみているので、食べ物もあらためて描いてみました。 というか、アッシジのスケッチしようと思ってスケッチブックを買ったわけではなくて、ヨーロッパのいろんな情景を描きたかっただけなのだけど。 まあともかく。 以前もイタリアのお菓子はnoteにアップしていたりしますが、 食べ物のスケッチって、やっぱり楽しい。 左ページから パーネ・ディ・サンフランチェスコ(聖フランチェスコのパン)。 レーズンの入った菓子パンみたいなも

ブリティッシュ・ティータイム

パリに続いてロンドン・・と思ったけど イギリス描くならお菓子でしょう、と ティータイムのお菓子など、ちまちま描いてみました。 真ん中はスコーンとお茶のセット「クリームティー」。 10年以上前の雑誌に載っていたティーセットが素敵だったので、参考に描いてみました。 右上からヴィクトリア・サンドイッチ(ヴィクトリアスポンジ)。 ヴィクトリア女王の夫アルバート公が亡くなり、ワイト島で隠遁生活を送っていた女王を慰めたのが、女王が好きだったジャムとスポンジを合わせたこのケーキだった、

パリっぽいものを描きたくて

いつか描きたかった場所

いつか描いてみたいと思っていた風景を やっとスケッチできました。 アッシジの町の城壁から外に出て、下っていったところにある聖堂と修道院、サン・ダミアーノ。 糸杉とオリーブの林に囲まれています。 3,4年前かな、がんばってスケッチしてみたものの、 うまく描けずに放置していました。 復活祭の真夜中のミサに出たときに見た、聖堂の上に月が出ている情景です。 真夜中のミサのことは、以前投稿したことがありました。 このときの記事にも載せている写真、 糸杉とオリーブの間の坂道は、サ

あべまりえさんの「旅の時短スケッチ」オンデマンド受講中。どうも紙に対して斜めに描いてしまう。ドアや窓、壁も好きで、イタリアでよく撮ったから、そのうちあれこれ自分の写真を見て描いてみたい。

藤のある旅の景色

5月に入りました。すずらんの日ですねー。急いで描いて書いたら、いろいろ失敗。 今日は夕飯作っているときに指をさっくりいってしまい、天使呼んで「血〜止めてえ〜!!痛くしないで〜!!」と騒いでました。「生きてる証拠」って言われた気がしたけどね。お陰でいま痛みないです(ただの軽傷?)。

最近身体が冷えていて風邪の気が入っている感じなので、今日は外に出ないで家におこもり。スケッチに色を塗ったり、きのう買った美術史の冊子を読んだり。花粉も飛んでるし、日は長くなってきている。春の不安定な落ち着かなさを感じつつ。

スコーン・セット