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子供のころ、漫画家志望でしたが、大人になってずっと描くことをやめていました。 今はちょっとしたモノを描くことが楽しいです。 楽しく描くのが一番ですね。
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#イタリア

イタリア語の単語でスケッチ(2)

先日、AからGまでをアップしましたが、 先日やっと、つづきを描いてみました。 ラテン系の言葉ってKとかHとか、外来語でしか使わないアルファベットが多いんです。 また、絵になりそうな単語(名詞)が見当たらなかったりで(私が知らないだけ?) だいぶ飛ばしてLからです。 L:リモンチェッロ アマルフィーなど南部のお酒でものすごく強いそうですが、 下戸なので当然飲んだことはありません。 アマルフィーのレモンはでっかくて皮が厚くて、そんなに酸っぱくないんだったかな。 N:ノッチ

イタリア語の単語でスケッチ

アッシジのパンとお菓子を振り返ってみた。

スケッチブックにイタリア・アッシジの風景の時短スケッチをしてみているので、食べ物もあらためて描いてみました。 というか、アッシジのスケッチしようと思ってスケッチブックを買ったわけではなくて、ヨーロッパのいろんな情景を描きたかっただけなのだけど。 まあともかく。 以前もイタリアのお菓子はnoteにアップしていたりしますが、 食べ物のスケッチって、やっぱり楽しい。 左ページから パーネ・ディ・サンフランチェスコ(聖フランチェスコのパン)。 レーズンの入った菓子パンみたいなも

いつか描きたかった場所

いつか描いてみたいと思っていた風景を やっとスケッチできました。 アッシジの町の城壁から外に出て、下っていったところにある聖堂と修道院、サン・ダミアーノ。 糸杉とオリーブの林に囲まれています。 3,4年前かな、がんばってスケッチしてみたものの、 うまく描けずに放置していました。 復活祭の真夜中のミサに出たときに見た、聖堂の上に月が出ている情景です。 真夜中のミサのことは、以前投稿したことがありました。 このときの記事にも載せている写真、 糸杉とオリーブの間の坂道は、サ

藤のある旅の景色

イタリアのハンドクリームです。香りとデザインが何種類もあってそれぞれボディクリームなどとシリーズになっているよう。ローマとかヴェネツィアとかフィレンツェとかアマルフィなど町のシリーズや、レモンとかオレンジとかも。私はリヴィエラを選びました。外国を思い出す香り。

アッシジの小さなホテル

イタリア・アッシジの聖フランチェスコ大聖堂から下ったところにバスが発着する広場があって、そこから町に入るためにサン・ピエトロ門をくぐります。くぐったすぐ左側にあるこじんまりした2つ星ホテルによく泊まっていました。 旧市街は車が制限されていたけど、ここは門の横なので朝から車の音がするし、部屋も狭い(特にシングル)など多少の難はあっても、バス停からすぐだし、おじさんは感じがいいので好きな宿でした。 朝ごはんは外のテーブルの大きな木の下に座って、カプチーノとコルネット。お天気がい

イタリアのプーリア州(アキレス腱からカカトあたり)にタラッリという輪っか型の堅焼きパンがあるんだけど(食べたことはない)、そのタラッリにココアを混ぜて作ったチョコラッリというものがカルディで安売りされていたので買ってみた。すごーくシンプルなココアビスケット。素朴でおいしい。

+2

受講前・受講後

鉛筆であたりはつけたんだけど、なんだか歪んでしまったー。まあ練習ってことでね。最近、完璧な写実を目指すのでなければ、なんでも描くことはできるのかもしれないと思えるようになった。

フォカッチェリアでお昼を食べる

昨日の神楽坂の続きです。 神楽坂近くのフォカッチャ屋さん、アルタムーラに行ってみました。 大きな通り沿いにある黄色くて可愛いお店。 店内は暗くて外からよく見えないのですが、OPENの札がかかっていたので入ってみると、入り口すぐのところにガラスケースがあってパンが並んでいて、奥は小さなテーブル席2つにカウンター。 1時に着いたものの、ほとんどパンは無くなっていて、プレーンのフォカッチャにハムとチーズをサンドできるということだったので、それをお願いして、小さなテーブル席に座り

コルトーナのスケッチ4枚

ときどきイタリア注入