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龍が如く8 プレイ雑記13章

みなさんこんばんは。今回の13章で今頃になってハン・ジュンギが仲間になったのでダンジョンで育成したので時間かかりました。

第13章:つぐない

あちこちにパレカナ信者

いまだラニの捜索に難航している春日たちですが思いついたことがあります。ネレ島はおそらく食料などをハワイ本島から運んでいるはず。ならその船を探しあてられたら島まで潜入できるんじゃないかと。
幸いトミザワが港に知り合いがいるそうなので、さっそく向かいます。
しかしそのトミザワの知り合いは実はパレカナ信者で、正体がばれたとわかるや襲い掛かってきちゃいました。仕方なく返り討ちにしますが、なんとそのあと自決してしまいました。てゆーかトミザワが紹介する知り合いはみんな襲い掛かってきますね
それだけではなく町中のパレカナ信者たちが次々と襲撃・・・どうにか神社の中に逃げ込みます。
そこでまた閃きます。ラニがネレ島にいるならブライスがここまでしつこく春日たちを排除しようとするのは不自然。つまりラニはまだホノルルにいるから、邪魔する可能性のある春日に襲い掛かってきてるのではないかと。
すると神社の外から声が。
現れたのはハン・ジュンギ。なんでもソンヒの命で春日たちのサポートに来たのだという。しかもコミジュルの力で某衛星をハッキングしたところ、ネレ島からハワイ島にやってきた船はまだ停泊したままだそうだ。っていうかネレ島の場所も特定できるのか…。ただし停泊した場所は衛星ではわからなかったそうです。
そこで千歳が思い出したのが、第5地区の地下通路に、どこにつながってるのかわからない怪しいルートがあったとのこと。おそらくそれが船の停泊地につながっているんだろうと推測し、第5地区に乗り込むことにします。
もしろんここからはハン・ジュンギも仲間に加わります。

やっぱりこの髪型は変だ

その前にまずは目立つ格好をしているハン・ジュンギの服をアナコンダショッピングセンターに買いに行くことに。危険で切迫してるのに悠長だな笑
ここでハン・ジュンギの絆さんぽを消化しますが、今の時点では全部発生しません。そこでいったんハン・ジュンギの服を買いに行きました。すると絆さんぽがさらに1カ所出現しましたがまだ全部は消化できず。

ハン・ジュンギの固有ジョブ・ヒットマンは属性攻撃はないものの、刃と銃属性攻撃は持っており、ビビり、麻痺、睡眠、封印、毒と様々な状態異常を与えられるジョブ。特にディバインショットは前作でも猛威を振るった広範囲の銃攻撃です。

とりあえずここでダンジョンを周回してハン・ジュンギのレベル上げと、いくつかのジョブのランク上げをやっておきました。ちなみに春日のレベルは62なのでEX層の敵もクイックバトルで消化できちゃいます。

そういえば千歳の絆ドラマのラストはこのタイミングでやっと消化できました。

絆ドラマで明かされたまさかの真実

ハン・ジュンギの絆ドラマが傑作でした。
ソンヒが桐生と一緒に冒険にでてしまったため後のことを任されたハン・ジュンギですが、彼もまたコミジュルの仕事をヨナという部下に任せてハワイにやってきました。するとそのヨナまで部下に丸投げして勝手にハワイに来てしまいます。叱るハン・ジュンギに対し、ヨナはハン・ジュンギと同じことをしただけと開き直りました。なんとハン・ジュンギはソンヒに無断でハワイにきたことが明かされます。その後のオチも面白いので必見です。

最後は開き直る

ラニ奪還とドワイトの末路

ハン・ジュンギが使い物になるくらいには鍛えられたので第5地区に乗り込みます。前回はローマンに案内してもらいましたが今回は向こうから扉を開けてくれます。もちろん武装したバラクーダが次々と襲い掛かってくるわけですが。
このダンジョンではトミザワと足立の固有装備がコンテナから入手できます。足立の装備はチェーンソーを持った敵を倒した直後、トミザワのは2つ目のセーブポイントの場所にあります。
そして第5地区の通路を抜けると港に停泊している船と、それにラニを無理やり乗せようとするドワイトがいました。

タイミングぱっちりだった

当然ラニを人質として脅すドワイトですが、ラニが一瞬の隙をついて春日のところまで逃げてきてくれました。
このままドワイトとのバトルになります。もちろん今のパーティーでは相手になりませんが、ドワイトのHPがある程度減るとムービーを挟み、燃料タンクがあちこちに散らばります。それを持って攻撃するとドワイトの苦手な熱気属性攻撃をすることができます。

ドワイトを倒した春日たちはラニを連れて山井のアジトに帰還することができました。しかしこのままでは包囲網がせばまっていずれ詰んでしまいます。出国するにしても空港や飛行機の中ですら安全の保証はありません。
すると山井が船を出してやるといってくれました。なんでも借金のかたで入手したものなんだそうな。ただしハワイから日本までは5000キロあり、船だけで行くのは現実的ではないんですが、なぜか海上保安庁が途中で合流して輸送してくれる手筈になっているという…。詳細は明かしてくれませんでしたが山井に何か秘策があったんでしょうね。
いったんリボルバーで休み、翌日港から出航となりました。

トミザワだけは当初躊躇していた

出航してしばらくするとドワイトたちがしぶとくモーターボートで追いかけてきました。そして船の甲板でドワイトとの3度目のバトルになります。
このバトルは特殊で、船の後方にいるとサメが襲い掛かってきます。ただ倒すだけなのはつまらないので、吹き飛ばしできる極技でドワイトを何度も後方に吹っ飛ばしてサメにかじらせました笑
倒されたドワイトですが、このままハワイに帰還しても待っているのはブライスの粛清なのでスイスにでも行くとうそぶいてボートで戻りますが、サメに襲われてしまいました。

モーターボートくらいではサメを振り切れないらしい

山井の真実

ここから日本に上陸した場面に飛びます。
港につくと待っていたのはなんと伊達さんでした。
実は山井から30年前の田端組長殺害の件で自首すると日本の警察に連絡していたのでした。ただし条件として自分のツレも一緒に日本に連れていくことは譲らなかったそうです。山井の評価うなぎのぼりですね

しかし山井は突然逃走してしまいました。もちろん警察としてはすぐに追いかけなければいけない状況なんですが、春日たちは山井は逃亡したわけではなく、やり残したことを終えたら必ず自首するとふみ、自分たちが連れ戻すから待っててくれと伊達さんを説得して猶予をもらいます。
山井のやり残したこととは田端組長殺害の原因となった田端唯(田端組長の妻)に会うことなのは見当がつくので、神室町で情報集め。
ここで春日パーティーが最初で最後の神室町探索をできるんですが、特にサブストーリーとかが起きるわけじゃないみたいですね。
手がかりを得て田端唯が入院している病院に行くと病室には山井が先についていました。
田端唯は50代ですがアルツハイマーにかかっており、山井のことを認識できない状態でした。もちろん山井もそこまで知ったうえで来ています。
山井が語ったところによると、田端唯は夫(組長)の目を盗んで組の若頭とデキていました。そこで唯は邪魔な夫を、正当防衛に見せかけて山井に始末させました。ところが田端組長を殺害後、唯は山井が自分を手に入れるために組長を殺したと嘘の証言をします。それだけではなくその後も若頭といちゃついていたみたいです。田端組自体はその後すぐ解散になったみたいです。山井が常に寒気を感じるようになったのはそれ以来なんだとか(ちなみに冷気属性が弱点)。
寒いから暖房をつけてくれ、と頼む唯に自分のコートを着せた山井は寒くなくなったとつぶやき自首しに行きました。

というところでこの章は終わりです。山井の株があがりまくった章でしたね。ところでラニの奪還は成功したし、ブライスは困ってないのかな…
次はいよいよ最終章です。

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