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【TeamBカンボジア旅~Final~】カンボジア日誌⑧

カンボジア8日目前半

▫️各自自由行動の日

さすがに一週間も経つと、疲れが溜まってくる。
今日は各自自由なオフ日。

朝食も今日は一人で食べます🍛
カンボジアのカレーは、タイカレーに似ていてココナッツミルク使ってて甘い

朝はリックが迎えにくる。

▫️"あの村"へ。。。

ゼリーさんと合流し、2019年11月に訪れて以来4年ぶりとなる"あの村"へむかう

村の人たちは田んぼの仕事に出てる時期らしく、あまり人がいないということで、ソロで行く。

ここ数年でシェムリアップの道路はかなり綺麗になった。

田舎に行くにつれ、牛との遭遇率は上がっていく

暑いので、氷を買ってクーラーボックスの中の水を冷やす。

あちこちに牛がいる

どこを見ても牛‼️

懐かしいこのゲートをくぐると、赤土の道路になる

ん?前になにかいる

やっぱり牛だw

もちろん、犬や鶏にも遭遇する

ガタガタ道に揺られていくと、村にようやく到着。

綺麗な家や、新しいトイレが増えていた。

▫️"あの村"の今

村に着くと、聞いていた通り、多くの村人は田んぼの仕事に出かけていて不在だった。

それでも、過去にオレたちで作ったトイレ、東屋、整備した道なんかを確認することが出来た🤗

東屋の周りは、水没しないように土を盛ったようで、階段があった分ほど低くなっているように見えた

トイレのteamBの看板

昔のサインがトイレの外壁に残っている

トイレも東屋も、綺麗に使われていた。
東屋の屋根は、あれから2回ほど葺き替えたそうだ。

トイレの黒板も、使ってくれてる形跡がある😊

音乞食の看板も無事届ける事ができたぞ‼️
音乞食に参加してくれた人、協力してくれた人ありがとう。
どうしてもこれだけはオレが直接届けたかったんだ😊

数年前にオレたちが喰った牛の頭骨は、いまでも東屋の目印として飾られてた。

死んだリスナーの形見も東屋を守ってくれている。

東屋を建てた日と踊る便所太郎のサインも残ってる。

もちろん、わんたろうの名前もまだある。

▫️再会

田んぼの仕事でかなりの村人が不在だったけど、それでも残ってる村人と再会することが出来た

ニート君と呼ばれてた彼は、相変わらず仕事をせずに、村の子どもたちの面倒を見て暮らしているそうだ

車椅子の子も元気そうにしていた

懐かしい子たちがオレの事を覚えててくれた✨

いまでもオレたちがプレゼントしたLoveTシャツを着てくれている

▫️お菓子おじさん

あまり人がいないとはいえ、残ってる子どもたちがいると思ったので、お菓子、おもちゃ、歯ブラシを持ってきていたので、子どもたちに配り、子どもたちと遊んできた

昔のようにこの村に頻繁に訪れることはもうないだろうけど、またいつか大きくなった彼らに会いに来る日がきたらいいな

オレはこの子たちを決して忘れることはないし、この子たちもオレの事は忘れないだろう

■これまでの流れ


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