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ブロンクスからTikTokへ

たしか前回のグラミー賞授賞式で、パフォーマンスを披露したあとヒップホップの大御所?(名前存じ上げないが、醸し出す貫禄からおそらくそうであろうアーティスト)が、サラッと言った。

ブロンクスからTikTokへ

だよなぁ。

なるほどと思った。

何十年か前は
どんなに天才的才能持っていても
ブロンクスの路上で朝から晩まで踊っていても

そこから、大成功や世界的名声を手にいれるまで、果てしない努力と根気、もちろん運もあるけど、必ず苦労を伴っていただろう。

その方はTikTokと表現してたが、つまり踊って歌って映像をアップしたら、それが自分のポートフォリオ、履歴書、宣伝素材となる昨今。

作品アップしたらある日世界的ブランド、世界的プロデューサーから、1通のメールが届いたんです。

なんてシンデレラストーリーが、たまに紹介され、そのたびTVの前で驚いたものだが

いまはもう

よくある話ね、と驚かない。

反対に

そんな方法(簡素化スピーディー)に変化したぶん、何をするにもライバル異常に増えてて、いや大変っちゃあ大変だろう。

埋もれ過ぎてまうやろ〜と叫びたい人
中にはようさんおるんやろうなあとか。

ほい。
だから、どうしたという話になってしまったが

ブロンクスからTikTokへ
これは印象深い言葉だった。

ああしかし、夏風邪が治らない😢

コロナから夏風邪へ

終わり



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