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#赤裸々アメリカ留学日記3

おはようこんにちはこんばんは

いつかの朝、オレゴン、アメリカ

みなさまいかがお過ごしでしょうか? 

最近、ザバスのミルクプロテインキャラメル味にハマってます。

このプロテインはとにかく味が美味しい。
体型維持に気をつけていて、炭水化物量が高めの飲み物を避けたい。
だけど甘いものを飲みたい。
そんな方にこのプロテインを強くお勧めします。
たんぱく質も豊富ですし。


外は夏のように暑く、ピッチピチの半袖を着る季節になりました。

どのくらいピチピチかというと、
峰不二子並みです(?)
あまりにもセクシーであるため、外を歩くと蝶たちは私の周りをはしゃいで羽をパタパタさせます。
(尚、補足すると、人間は誰一人近寄ってこない。)


彼らはうちわを仰ぐように二つの羽をパタパタさせているのにも関わらず、私の周りはなぜか涼しくなりません。

むしろ厚かましく感じることが多い。
それも、いまいち蝶々と蛾の違いが私にはわからない。

綺麗な蝶々たちが私の華やかな姿を見物しに飛んでくるなと思ってたのが
実は蛾なのかもしれない。
蛾であれば、大変だ。粉まみれだ。


ということで、

つまらない妄想?


ジョーク?


それともTruth?


はさておき
今回はアメリカ留学日記#3を更新していきます。
0、1、2をまだ読まれていない方はぜひ1から読んでみてください。

間違えた。0から。


では、#3

大食いの私が二口で食べるのをやめたうどん

シアトル空港へ無事到着して、今日から俺は!を視聴した。
ここまでが#2

今日から俺は!を視聴し終え、お腹が空いたので何かを食べることにする。アメリカといえば、バーガー、ピザなどを思い浮かべると思うが、謎に私は
うどんを選んだ。

アメリカという異国に来てから、日本のドラマを観て、日本食であるうどんをチョイスする私。
本当に謎である。
この女は本当にアメリカに行きたがっていたのか?と疑いたくなる。

うどんは英語でもUdon(ウドン)
そのままの発音であるため、
英語力0の私でも
レジにて”ウドン!!”と元気よく言えば通じた。

英語で食べ物を注文することがハードに感じる人が多い中で
私はそこには今回苦労しなかった。

しかし、その次のステップである支払いにかなり手こずってしまった。

クレジットカードは日本から持ってきたのだが、使い方がイマイチわからなかったので、現金で払うことにした。
しかし、ドルの使い方が全くわからず、レジの前で長い間、あたふたしてしまった。

おそらく後ろに並んでいた人たちは

このアジア人、ノロノロしやがって!」

テカ オマエガ ココデ ウドン クウナヨ!!」

などと思っていたかもしれない。

同意見(by現在の自分より)

結局私は手持ち金おそらく300ドル(約33000円)
全てを店員に見せ、彼女にお金を抜いてもらった。
思い返すと、恐ろしいことをしたなと。


本当に金額通りのお金を抜かれたのか?


仮にお金が余分に取られていたとしてもわたしは気付きもせず、ただただ
うどんを食べたいジャパニーズであった。

ここで読者の皆様にも店員さんの気持ちになって考えてみてほしい。

もし、あなたが店員さんで500円〜1000円の食べ物に対して
お客さんが30000円渡してきたら、どんな反応をしますか?
目を大きくして驚きますよね。私もそうなると思います。
おそらく、私の記念すべき海外初の注文を担当してくれたレジの方も目が
5cmくらい飛び出たと思います。



うどんが目の前にやってくる。
座高がやけに高い椅子に座ってうどんを見つめる。

私が知っているうどんじゃない。
色もそうだし、うどんの太さも。


見た目から、私の脳みそが拒否反応をしたのだろう。
一口目をそそると、あまりにも美味しくなくて、噛んだり、飲み込むことなく、うどんをお皿にそのまま戻した。
それでも、お腹は空いていたし、大食いである私はご飯を残すだなんて嫌で、諦めずにもう一度うどんを口に入れた。

しかし、一口目と同様にうどんは私の内臓に移行することはなかった。

これまでの人生、口に合わず食べ切れなかったという経験がなかったため、驚いたと共にショックを受けた。

アメリカのご飯、こんな不味の。。。

やってけないよ。。。

どうしよう。。この先。。。

(いやいや、あんたのチョイスが悪いんだよby未来のあなたより)

そしてお腹を空かせたまま、ユージン行きのフライトを待つ
リッセであった。

最後までご拝読ありがとうございました。

皆さんの初海外飯は何でしたか?

そして味はいかがでしたか?

ぜひ、コメント欄にてシェアしてくださいね!!

それでは次回
#ユージン空港到着

でお会いしましょう!

Thank you for reading.
See you soon!








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