弦月藤士郎に出会うまで

※この記事には、いわゆる『オタクが沼に落ちるまでの過程』が事細かに書かれています。
沼に落ちてからまだ一週間。少しずつ過去の配信のアーカイブの履修を進めているところではありますが、V界隈自体の初心者でもあるため、先達の方からしてみれば非常に遠浅な知識しかない状態かと思います。
もし記事内になにか間違っている記述などがございましたらtwitter【@very_tasukaru】までご指摘をお願いいたします。
【2021/01/17追記】
記事内でお名前を出していたライバーさんの名前表記ミスのみ修正しました。大変申し訳ありませんでした。

わたしにとってのVtuber

わたしはもともと、この記事のタイトルになっている弦月藤士郎に出会う前から鳩羽つぐというVTuberが好きでした。というか今も好きです。

鳩羽つぐをご存じない方でも彼女が投稿した動画のサムネイルを見て頂ければ何となく分かるかと思うのですが、彼女はVTuberの中でもかなり異色なスタンスで活動をしていて、私生活を収めた日常風景……と形容すればいいんでしょうか、そのような動画ばかりを投稿しています。ゲームの配信だとか雑談配信だとか、VTuberの活動と聞いて一般的に想像するようなことを彼女は殆ど行っていません。

投稿されている動画の雰囲気の異質さから、自己紹介動画をはじめ彼女の初期の動画がかなりバズっていた頃に彼女を知り、それから2年間ずっと緩く彼女を推し続けていました。クラウドファンディングにも参加したりして。

ただ先述の通り、彼女の活動傾向がVTuberの中でもかなり異質であることや、生配信などは一切行わないこと、そして唯一の活動である動画の投稿ペースもかなり緩やかであることから、正直自分の中では彼女について『VTuberを推している』という感覚が殆どありませんでした。
どちらかといえば『鳩羽つぐというコンテンツを推している』という感覚に近かったですし、それは今でも思っていることです。

そんなわけで、鳩羽つぐを通じて『VTuber』という概念そのものは知っていましたし、これといった抵抗感なども抱かずにいたのですが。
『VTuberっぽいVTuber』と言いますか、ゲームなり雑談なりの配信が行われて、リスナーがそれにコメントをしたりスパチャを投げたりして楽しむ……みたいな、そういうハマり方は多分一生しないだろうなぁと思っていました。正直な話。

もともとわたしはあまりニコ生とかゲーム実況とかを見るタイプではなく、VTuberに絞らなくても、youtuberだったりニコ生の配信者だったり、そういう方たちには推しが一人も居ないような人生を歩んできました。
それどころかわたしにとって、推しは基本的に二次元の存在でした。現在はひとりだけとある舞台俳優さんも推しているのですが、その方も今年に入ってからわたしの二次元上の推しを舞台で演じることになり、それをきっかけに知って沼に落ちたぐらいでして。
基本的には本当に興味の対象がソシャゲと旬のアニメとボカロくらいにしかない人間だったので、VTuberのことは正直『嫌いなわけではないけど好きになるようなとっかかりもないな』と思っていました。鳩羽つぐだけが唯一の例外でした。

先述の鳩羽つぐも、「わたしが知ってるVTuberっぽくないな・なんか面白いことやってるな・この子の見た目すっごくかわいいな」というのが好きになるとっかかりでした。
なのでその、『わたしが知ってるVTuberっぽさ』を纏っているVTuberのことを推すことはおそらくないだろうなと思っていましたし、(当時はうまくこの気持ちを言語化できませんでしたが今考えてみると)にじさんじをはじめとした企業勢のVTuberってまさにその『わたしが知ってるVTuberっぽさ』の筆頭みたいな存在だと感じていたので、VTuberの中でも特に企業勢のVTuberを推すことは一生ないだろうな……と思う状態が、結構長いこと続きました。

じゃあ一体何があってにじさんじのライバーである弦月藤士郎に出会い、そして落ちたのか。
……って勿体ぶるほどたいした話でもないしその割には長いので、サクサク進めます。サクサク。

わたしとにじさんじの出会い

わたしはこの記事の冒頭に連絡先として記載したV用のtwitterアカウントとは別で、いわゆる本垢を所持しています。そちらはフォロー/フォロワーともに3桁の中頃くらいで、TLはどの時間帯でもそこそこ賑わっており、いつ見ても大体誰かしらは推しや日常生活について喋ってます。
そんなTLで1~2年前からちらほらと、『にじさんじ』の名前と特定のライバーの名前を見かけていくようになりました。わたしのフォローしている人たちが何人か、今のわたしと同じようににじさんじのライバーを好きになり、リスナーとなっていったわけです。

一番最初にTL上で名前を目にして知った『にじさんじ』のライバーは、委員長こと月ノ美兎。
委員長に嵌ったフォロワーは最近本人から聞いたところによるとにじさんじ2期生のデビュー辺りで委員長を知ったようで(今はにじさんじ箱推しとのこと)、わたしのTLでは結構な間、そのフォロワーひとりがにじさんじの話をしている状態が続いていました。なので『にじさんじ』と『月ノ美兎』の名前、そして委員長の容姿だけを何となく覚え、ふーん、くらいに思っていました。

それから何かのきっかけで、ふと興味が湧いてニコニコ動画で『かえみと』(月ノ美兎&樋口楓のコンビ・カップリング名)の切り抜き動画を何本か見ました。
1年以上前の話なのできっかけが何だったかは忘れてしまったのですが、多分委員長が好きなフォロワーがかえみとの二人について何か言っていて、それで何となく興味を持ったのかなと思います。

元々わたしは関係性オタクの気があるというか、公式で推しとの関係性が深いコンビやカップリングにハマりがちなところがあるので、お二人の仲の良さだとか価値観の違いだとか、そういったものが伺える切り抜きを見て、V風に言うと「てぇてぇ」と思いました。そりゃもうシンプルに。

先に書いた通り、わたしにとってVTuberらしいVTuberって『好きになるとっかかりがないもの』だったんですが。
VTuber同士の関係性にもドラマがあり(人と人との関わりなのだからそこにドラマが生まれうるのは考えてみれば当たり前の話なのですが)、時にそれが人の心を揺さぶるような形で表に出ることがあるのだと。
そして『フォロワーの推しだから』という理由で『好きになるとっかかり』が生まれることもあるし、その『とっかかり』に乗っかっていざ触れてみれば、そこには深く楽しい沼があるのだと分かるものなのだな……としみじみ思いました。

当時鳩羽つぐ以外にVTuberの推しができなかったのも、単なる巡り合わせの問題といいますか、本当に『とっかかりがない』だけで、もしかしたらいつかそのとっかかりができるのかもしれないし、そうなったらわたしが鳩羽つぐ以外の特定のライバーを推すこともあるのかもしれない。このフォロワーみたいに。

……というようなことを考えて、以降1年ちょっとぐらい、『にじさんじのことは知ってるし特に嫌悪感などもなく、推しとか好きとか言えるような人はいないけどフォロワーの推しの話は聞いてるしTLに切り抜きが流れてきたら気になったやつだけ見る』みたいな状態が続きます。
またその間に委員長推しのフォロワー以外に『咎人』(伏見ガク&剣持刀也のコラボ名称)のふたりに落ちたフォロワーが生まれて、彼ら関係の話題をちらほらTLで目にするようになったのと、にじさんじという箱が大きくなるにつれて常日頃はVTuberの話をしていないようなフォロワーからもライバーのネタツイや配信や新ライバーの話題だとかがぽつぽつRTされてくるようになったりと、ちょっとずつTL上におけるにじさんじの面積が上がっていきます……って書くと分かりづらいですが、要するににじさんじに纏わる情報に触れる機会が増えていった、ということです。

弦月藤士郎を認知する

そういう経緯でにじさんじに対するいわゆる『受動喫煙』状態が結構な期間続いたわけなのですが、2020年8月~9月にかけて副流煙が濃くなっていきます(※訳:TLでにじさんじの話題を見かける機会が増えます)。

要因は3つありました。

ひとつめは、健屋花那ちゃんによる第五人格のガチャ配信。

わたしは第五人格をプレイしておりまして、もっと言うとサブハンターとしてジョゼフを使用しています(ちなみにメインハンターはリッパーです)。
そんなわけでわたしのTLにも第五人格のプレイヤーがそこそこ居るのですが、『ジョゼフ狙いでガチャ配信やってるVTuberがいる』的な感じでVTuberのことをよく知らなさそうな第五人格界隈のフォロワーが話題に出していて、それで気になってチラッと配信を見て、初めて健屋ちゃんを知りまして。
どんな子なんだろう~と軽い気持ちで非公式wikiを見て、
「ふーん嘔吐フェチ……………嘔吐フェチ!?!?!??!?!
しかもリョナラーなの!?!??!?!?!?!

とメチャクチャに度肝を抜かれました。ついでに言うとわたしも根がリョナラーなのでちょっと親近感も生まれました。
※なおわたしは『二次元かつ原作で死んだり不幸せな目に遭うことがない or 原作で既にハッピーエンドを迎えている推し』をリョナりたい性癖なので、VTuberに対するリョナ欲は一切ないです。誤解なきよう。

というのがひとつめ。

ふたつめは、グウェル・オス・ガール&魔界ノりりむちゃんによる積分配信こと『魔界ノりりむが 積分の問題を解けるまで おわれません 』。

こちらについても、VTuber全く関係ない界隈に居るフォロワーからのRTで話題が回ってきまして。わたしが見かけたのは下記のツイートでした。

もともとグウェルのことはVが好きなフォロワー(確か咎人沼のフォロワーだったかな?)が『#にじさんじ五十音順に描いたら童田明治の時には画力上がってる説』の検証配信絡みで「上達っぷりがヤバい」みたいな感じで話題に出していて、それでなんとな~く顔と名前を知っていたので「あぁあの人か」と思い、作業用BGMにちまちま積分配信のアーカイブを流していました。皆さんyoutubeのコメントでも言及されていますが、グウェルの教え方もりりむちゃんの教わり方も本当に凄いなと……。
その流れでついでにグウェルの他の配信のアーカイブも少しだけ掻い摘んで見て(水中マリカとかウミガメのスープとか)、VTuberの中にはこんなに知識量が深くて企画が面白い人も居るもんなんだなぁ、と思ったりしました。先述の健屋ちゃんも含め、Vの世界って幅が本当に広いなぁ、と。
ちなみに完走する前に弦月に転んでしまったため、積分配信アーカイブの視聴は微分に入ったところで止まっています。いつか完走したい。
まぁともあれ、これがふたつめ。

そしてみっつめが、黛灰くんの誕生日の一連のアレ。

(※一応該当の配信を貼りましたが、この配信については前提となる流れが多くありここでは説明しきれないので、詳しくご存じない方は彼の非公式wikiで『黛灰の物語』の項目を読んで頂ければざっくり分かるかと思います。というかわたしも非公式wikiに書いてあるぐらいのことしか知識がないです)

端的に書くと、この一件によってフォロワーが一人いつの間にか黛灰の沼に落ちていたことが判明しました。
そのフォロワー、推しのことを頑なに「最近できた推し」とか「非実在の推し」とか、とにかく名前を出さず「推し」としか呼んで来なかったので、おそらくはVTuberなのかな~レベルまでは予想がついてたんですが具体的に誰なのかがマジで分からず…………
そこから誕生日の一件で情緒がグッッッチャグチャになったツイートを連投していたので、あまりの荒ぶりに気になってツイートに出てきたそれらしい単語で調べてみて黛灰くんのことだと分かり。
当時のわたしの中では顔と名前は辛うじて……というレベルの理解度だったので、非公式wikiでざっくり誕生日の件に至るまでのバックストーリーを履修して、あーーーー………………そりゃそうもなるわ……………………………とフォロワーの情緒に向かって手を合わせました。推しにあれやられたら死ぬ。

これは100%外野の感想なのでもし万が一ListeNerdsの皆さんがこの記事をお読みになっていて、かつ不快な思いをさせてしまったら非常に申し訳ないなと思うのですが、黛灰くんのバックストーリーをざっくりと履修して、鳩羽つぐを好きになった時と同じような「面白いことやってるな」という感想が真っ先に出ました。
VTuberである彼が(それも界隈でもトップクラスの知名度を有する『箱』に所属している彼が)VTuberとしてあのバックストーリーを提示してくる、それ自体に物凄い意味を感じますし、外野としても彼の物語の行く末が気になるなと純粋に思いました。まぁあれを推しにやられたら死ぬけど(二回目)。

というわけで、8月~9月にかけてこれらの濃厚なにじさんじ副流煙を吸い続けまして。
これだけ複数のライバーに対して興味をそそられるような出来事が続けば、『にじさんじ』という箱そのものに対する興味も湧くわけで。

先に書いた通り、わたしももし何か好きになる『とっかかり』があればVTuberに推しができることもあるのかもしれない……と思っていたことから、ある時何気なく気まぐれでにじさんじ公式サイトのライバー一覧を開き、「この子は顔や見た目が好きだな」と感じた子を何人か選んで、紹介ページに表示されているyoutubeチャンネルの動画(多分最新の配信アーカイブが出るんですかね?)をチラッと覗いてみる、というようなことをやりました。
この時には特に「あ!この子推しになるかも!」というような感情は湧いてこなかったのですが、「この子は顔や見た目が好きだな」と感じて紹介ページを開いたライバーの中に弦月藤士郎が居ました。

わたしはね…………温和で穏やかそうな雰囲気を纏った青少年がね…………大好きでね……………あと男性が動いた時にひらひら動く衣装(マントとかコートとかマフラーとか)を着てるのが好きで……………………あっあと片目隠れも…………………………寒色系の髪も…………………………………………
(※弦月の性別は弦月なのですがあくまで初見の感想のためここでは便宜上男性として記述しています)

この時に嵌ったわけではなかったのですが、弦月とのファーストインプレッションは紛れもなくここでした。当時はまだ顔と見た目がド好みということしか知りませんでしたが。
ちなみに本当だったらこの時に当時の弦月の最新アーカイブをチラ見してるはずなんですが内容を全く思い出せないのと、遡ったところおそらく時期的にピアノ配信が表示されていた可能性が高いので、「ピアノ配信じゃ人柄あんまり分からないだろうしなぁ」とスルーしてしまったのかもしれないです。お前ーーー!!!!!!お前お前お前!!!!!!!!!!!!!

……さて、これがだいたい9月の下旬に入ってからの話。
弦月の顔と名前をフワッと認知した後、転機はすぐに訪れます。

にじメン歌リレーでの出会い

9月27日(日)18:30より開催された、にじメン歌リレーこと『にじさんじメンズ限定歌ってみたリレー配信』。

先にちらほら言及している咎人が好きなフォロワーが実は神田笑一さんのことも推していまして、その絡みでにじメン歌リレー終了後に感想ツイやファンアートを多数RTされていたんですね。
その中に全員分のセトリを含んだ感想ツイートがあり、翌日そのフォロワーのホームを見て「ふーんこんなことやってたんだー」と興味を持ったわたしは、何気なくそのツイートに記載されたセトリに目を通しました。今調べましたがおそらくこちらのツイートだったかと思います。

上からばーっとセトリを見ていったわたし、弦月の部分で目が止まります。

「このひと前にライバー一覧見た時に顔が好きだなって思った人だ」と、

「このひとボカロしか歌ってないじゃん…………!?!?!?!?!
しかも曲のチョイスそれなの!?!?!??!!?!?!?!??!?」

が同時に来ました。

わたしはボカロが好きでして、ボカロ老人会所属だけど新しめの曲も有名なやつならちょっとは分かる、という感じの知識量なんですが。
弦月のセトリ、本当に、ボカロ老人会を殺しにかかってるセトリじゃないですか??????????
特に『白ゆき』と『迷妄少年と小世界』について、「ナブナさんと164さんならもっと著名な曲がいっぱいあるのにウミユリ海底譚とかメリューとか天ノ弱とかタイムマシンとかじゃなくてあえてこの2曲を持ってくるの、"""ガチ"""のボカロ廃じゃん…………………………」という感想を抱き、セトリだけでメチャクチャ興味が出て早速調べてアーカイブを見に行きました。

うめえ。

がなりかっこいい……………白ゆきの2番Bメロ以降の表現力が凄すぎる…………………挨拶でメッチャクチャ緊張してるのかわいい……………………………初恋オワタの「(キミが優しい事も)知ってる」と「(出会えて)良かった」が好き………………………………というか高音メッチャ出てるじゃん喉どうなってるのこの人………………………………なんだこの人………………………………………………………………………

もともとメチャクチャ好みの顔と見た目だと思っていたVTuber、声と歌まで好みとなっては、過去の配信のアーカイブも気になってくるというものです。

にじメン歌リレーの翌日である9月28日に弦月のアーカイブを見て度肝を抜かれたわたしは、その後の数日間仕事の合間に弦月の直近のアーカイブからボカロの歌枠やピアノ枠を作業用BGMとして再生して聴きました。確かこの辺り。

ピアノうっっっっっっっっっっま」とか「歌枠の選曲最高すぎんか???????ARTICUTION / 奇術師の告白とパイロキネシスと地球をあげる?????????????ジッタードールとオートファジーとECHOとコールボーイも最高だし褒めきれんが????????????????」とか仕事中にもたびたび度肝を抜かれつつ、合間にちょこちょこと挟まる雑談(歌枠は大抵ボカロ談義)で普段のトークも大変お人柄が良いのだなぁ優しさが垣間見えるなぁと感じていまして。
あと歌枠で歌詞忘れたり間違えたり高すぎて声出なかったりしてもにゅもにゅ言ってたり「間違えたーーーー!!!!」ってなったりしてるところがかわいくて。笑い声もかわいいし。

……そんな感じで、しばらくは弦月の歌枠やピアノ枠のアーカイブを作業用BGMとして履修していたんですが、9月30日の夜、youtubeで全く関係ない動画を見ている時にオススメ動画に弦月の初配信が上がってきまして。
「初配信だったら多分誰が見たって分かるような自己紹介が主な内容だろうし、寝る前にちょっと見てみるか」と思ってそのまま見たんですよね。初配信を。

こんなかわいい顔と声で激辛ペヤングを食べる初配信本当になんで??????????????????
(※後々激辛ペヤング挑戦はにじさんじでの恒例行事(?)だったことを知ったのですが初見はマジで「なんで??????」でした)

他にも「いやマジでトークがかわいい」とか「声帯マンションじゃん…………」とか「作曲センスすごすぎんか!??!?!?!?!」とか色々な角度からボッコボコに殴られて、作曲リレー企画として内容が繋がっていたゆえにうっかりそのまま彼の同期である長尾と甲斐田の初配信まで完走してしまい、

「初配信からてぇてぇってどういうことだよVΔLZ……………………………」とベッドに突っ伏しながら遂に弦月のチャンネルを登録し、勢いのままtwitterのV垢まで作ってしまったのでした。
懐事情&折角だから配信リアタイできる時に登録したくてメンバー登録はまだなんですが今月中にはやります。

ちなみにここまでが9月30日夜~10月1日の2時くらいまでの出来事だったんですが、ちょうど10月1日の18時からVΔLZのコラボボイス第二弾の販売が始まったのであまりにタイミングが良すぎてマジでビビりました。買いました。最高でしたセンキュー。
10/15(木)23:59まで期間限定販売中なので人類は絶対に買おうな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

おわりに

「巡り合わせのようなもの・とっかかりがあればもしかしたら推しができることもあるのかも」とゆる~く副流煙を吸い続けてだいたい2年、まさかこんなふうに推しと出会うとは思いもよりませんでした。
沼に落ちてほんの1週間でこれを言うのはあまりにも早すぎると思うのですが、出会ってよかったな、と思っています。
今後もずっとそう思い続けていたいな。

本当はチャンネル登録してV垢作ったあとに履修した弦月のアーカイブから「ここメッチャ好き」みたいなところをひたすら書いてった上で記事を〆ようかと思ってたんですが、現時点で約8500字とえげつない文字量になっているためそっちは暇なときにでもまとめます。というか逐一twitterで言ってるしnoteに書くまでもないかな。どうだろ。まぁもし気が向いて時間があったらということで。

あと今思い出したんですが、弦月のゲーム配信における脳死発言とか叫び声とかちょっと不穏なバックストーリーとかを知ったのはチャンネル登録後でしたので記事内では触れられませんでした。それらも弦月の魅力的な点だと認識しているため一言謝らせてほしいです、言及できずすみません。
そちらについても大好きですというか、バックストーリーに関してはかなりオタクとしての性癖を抉られる予感がしてもう既に相当今後の展開が怖楽しみです。

※アンハッ…………=これ。もはや先人の考察が辛すぎてタイトルも言えない。

そちらの方面のことを考えるとこの通り大変情緒が乱れるのですが、今後もゆるりと彼を推して、そして少しずつ彼のことを知っていけたらいいなと思います。

おわり。