見出し画像

目指せ100人に1人。


どうも、さっき書いてた記事が消えてしまったのでもう違う内容を書くことにした快晴です。(やる気失せた)


ということで、今日は『必ず食える1%の人になる方法』を読んでみて思ったことを書きます。



これからはAIや優秀な外国人に仕事を奪われて今までいた中間層がいなくなり、二極化が進んでいくので、100人に1人の希少価値のある人になる必要がある。

100人に1人になるには7つの条件を満たすことによって達成できると著者は言っている。

最初の3つの条件は全ての人に当てはまるが、残りの4つは何を目指すかによって条件が異なる。

目指すものは4つに分類される。

「経済的価値×権力志向」「経済的価値×プロ志向」

「経済以外の価値×権力志向」「経済以外の価値×プロ志向」

この価値観と志向の組み合わせによって4つに分類することができる。


全てに共通する3つの条件

【条件1】パチンコをするかしないか

時間をマネジメントすることができない。ギャンブル依存症は非生産的なことに時間を使っても平気である。

(全くしないのでクリア)

【条件2】ケータイゲームを電車の中で日常的にするかしないか

メディアを主体的にコントロールできない。これも時間を無駄にしている。

(気分転換におっけいみたいなのでクリア)

【条件3】本を月1冊以上読むか読まないか

本を読まない人は一次情報(自分の経験)しか話すことができない。情報と情報を繋げ豊かな教養を身につける。

(最低1冊は読むからクリア)


ということで全体の「8分の1」=12.5%しかいないレアな人は達成した。


ここからはどのタイプを目指すかによって条件は変わってくるので、僕は「経済以外の価値を重視×プロ志向」だと思った。


【条件4】一生を捧げてもいいと思えるほど好きなものがあるか

夢中になれるものは知らず知らずに1万時間を費やしている。

(僕にとって旅だな。でもまだまだオタクにはなれていない)

【条件5】結婚するか

稼げない可能性があるので、経済基盤は結婚相手と一緒に支える必要がある

(結婚願望あります)

【条件6】家賃があるか

家賃がないのが一番良いけど、どれだけ固定費を下げられるか。

(固定費を極力抑えるのは結構できている)

【条件7】ファンをつくれるか

(これは超重要。これからの時代はファンがいるかどうかで変わっていく。ドブ板営業でコツコツ頑張っていくしかない。)


1つの分野で100人に1人になり、違う分野で100人に1人、さらに違う分野で100人に1人になると、100万人に1人になるのでレアな人になり必ず食えるようになる。

100万人に1人はオリンピックのメダリスト並みの希少価値になる。

1つの分野で目指すのは至難の技なので複数の分野で100人に1人を目指す方が早い。


どれだけ自分が希少価値のある人になれるか。

これが必ず食える1%になるかどうかのカギになる。


僕の場合の1つ目は旅かな。

これから何を掛け合わせていこうか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?