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2月16日~3月15日までの活動記録(読書)

サ終しそうなゲームが3つくらいあって本当はそれをやりたいけど、1年でいちばん短いこの期間じゃないとやる気が出ないので今月は読書です!!

読む本は夏目漱石の『こころ』
学生時代に授業で習って、本も家にあるのですが、途中で挫折して最後まで読んだことがないなと思ったので選びました。
この機会に最後まで読んで、理解を深めたいと思います。

読んでいるのは、Appleのブックにあるものです。


例のごとく細かい感想は別のnoteに書きます。
ここでは1日で読んだページ数と簡単な感想だけ書きます。

2月16日

19ページまで読みました。
先生と私の出会いのシーン。
前の『三四郎』より長いから1ヶ月だと読み終わらないかもしれない。

2月17日

今日は38ページまで。
先生と私の交流が続く。

2月18日

今日は57ページまで読みました。だいたい1日20ページくらいかな。
今日は奥さんの話が多かったね。

2月19日

今日は75ページまで。
恋は罪悪。先生の後暗さとそこから来る他者への拒絶がよく描かれていた。

2月20日

今日は98ページまで。
私と奥さんが中心の話だった。

2月21日

今日は118ページまで読みました。
私が国に帰っていたので先生や奥さんはあまり出てこなかった。

2月22日

141ページまで読みました。
主人公が卒業論文を書いている様子が身に染みた。

“それからの私はほとんど論文に祟られた精神病者のように眼を赤くして苦しんだ”

123ページ

2月23日

今日は162ページまで。
主人公が大学を卒業した。6月に冬の服着るの暑そうだなと思った。

2月24日

185ページまで。
中の章に入った。段階としては30%くらい。

2月25日

今日は204ページまで。
田舎での主人公の暮らしが描かれている。

2月26日

225ページまで。
主人公の父親と先生が正反対の存在として描かれているのが印象的。

2月27日

244ページまで。
電報が出てきて時代を感じる。

2月28日

262ページまで。
先生から分厚い手紙が来た。

2月29日

278ページまで。
下の先生の手紙の章に入った。ちょうど半分くらい。
週一でnoteを投稿している人間でも、この言葉はとてもわかる。

“平生筆を持ちつけない私には、自分の思うように、事件なり思想なりが運ばないのが重い苦痛でした。”

277ページ

3月1日

295ページまで。
手紙の中に先生の身の上話が書かれている。気づいたら15分経ってた。

3月2日

312ページまで。
先生の猜疑心がどこから来ているかがわかった。

3月3日

329ページまで。
先生の下宿先の話。

3月4日

345ページまで。
ときどきかぎかっこのはじめ(「)だけがあるのに気づいた。手紙のページが変わったってことなのかな。
(調べたら新聞の連載の関係らしい)

3月5日

361ページまで。
ついにKが出てきた。

3月6日

378ページまで。
Kの家の事情から、先生がKを家に引き入れた経緯が書かれている。

3月7日

394ページまで。
Kが家に溶け込んでいく様が描かれている。

3月8日

408ページまで。
少しギスギスしてきた?
先生がKに疑いの目を向けている。

3月9日

425ページまで。
精神的に向上心のないものは馬鹿だという有名なセリフが出てきた。

3月10日

441ページまで。
たぶん中学のときにこの辺り読んだな。
めちゃくちゃ心当たりがある。

3月11日

459ページまで。
先生の必死さがよく伝わってくる。

3月12日

475ページまで。
夜読んでたら急に挿絵入ってきてびっくりした…。

3月13日

494ページまで。
先生の罪悪感が手に取るように伝わってくる。

3月14日

512ページまで。
明日で読み終われるかな。

3月15日

529ページまで。
あと少し残ってるので明日また読みます。
記録は来月分に書くつもりです。

まとめ

学生時代には読み切れなかった本ですが、結果的に今読んでよかったなと思います。
なんか前にもこんなことを書いた気がするので本には読むための適切なタイミングというものがあるのだと感じます。(『変身』の感想のまとめで言ってた)
積み本への罪悪感が少し減りました。

該当部分

先程も書きましたが、読み終わってない分の記録やくわしい感想noteは後日投稿するつもりですので、また気が向いたときに覗いてくれたら嬉しいです。それでは。

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