推し活はタイパの良い恋愛なのか?


食事やら、動画やら、なんでもかんでもタイパを求めるZ世代。それは、恋愛も例外ではないのかもしれない。というか、タイパを求めることが最も効率が良い三大欲求に、それを求めないなんてあるのだろうか。

イヤ、ナイ(小声)


じゃあ、タイパの良い恋愛ってなんだ?そう考えながら過ごしている時、ふとニュースに目をやった。やっていたのは、推し活特集なるもの。
当方、ビビっときました。タイパの良い恋愛とは推し活だろうそうだろう。
お金を払った分だけ返ってくる。しかも、自分が好きなとき、好きな金額だけ貢げる。フィギュアを買ったらば、熱が冷めるまで何度でも楽しめる。たかだか数千円、数万円で。


これが恋愛だったら、プレゼント代、食事代、服代、その他諸々がのしかかる。金額として、推し活と大差ないことがあるかもしれない。だけど、その金額分がしっかり返ってくるとは限らない。返ってくる”かもしれない”、これが致命的だ。
まして結婚であれば、財産は共有。つまり最高で、結婚した瞬間自分の財産は半分に。また、長年にわたる付き合いからのマンネリによる、与えた分に対する報酬(ドーパミンとかとか)の減少。
時が重なるごとに減る報酬。それはそれは地獄であろう。


とはいえ、もっと効率的に欲を満たす方法はある。


じゃーキー
じゃーキー

じゃーキー

て、手早く済ませればいいだけだし...


そもそも昔から、推し活と恋愛の両立をしてた人もいるんだから、やっぱり推し活と恋愛って別物だな、俺間違ってたのかな、とか思う今日この頃であった。


じゃーキー
じゃーキー

じゃーキー

ただ、こんなことを考える奴はそもそも恋愛、結婚を考えるに値しない。それだけは確かであろう。
私もその一人...(´・ω・`)


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