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【嗚呼、人生 vol.108】キャンプに行ってきた①

先日、ホストファミリーと彼らの友だちと一緒にInverlochというところにあるキャラバンパークで4泊5日のキャンプに行ってきました。

総じて、のんびりできてよかったです。

そこのキャンプ場はファミリー向けで子どもたちが遊べる遊具などがたくさんあったので、ホストブラザーたちは友だちと多くの時間をそこで過ごしていました。一緒に行った友だち家族はホストブラザーのバスケの友だちだったのでホストペアレンツはバスケの話をして盛り上がっていました。

キャンプ場のすぐそばは海だったので、私は毎朝海に散歩に行き、そこでパートナーとビデオ通話をしたり近くにあった離島のようなところを探検したり、刺繍をしたり難関数独を解いたりドイツ語の勉強をしたりしていました。パソコンを持っていかなかったのでnoteを書くことができないのがいじらしかったです。noteを書くこと以外は普段やっていることとほとんど同じでしたが、場所が違うことでいつもとは違う気分で物事に取り組めたのでそれもよかったです。

一日目に大雨が降ったことで元々泊まる予定だったところに泊まれず、隣のキャンプ場に移ったせいでWi-Fiがあまり使えませんでした。愚かなことになぜかモバイルデータ通信をオフにしていたので電波が全然通じず、連絡を取りたい時にパートナーや友人と連絡が取れませんでした。そのときふと日本が恋しくなりました。ホストファミリーの友だちペアレンツと一緒にカードゲームやボードゲームなどをして遊んだりもしましたが、気の知れた人とやる方が楽しいよなーなんて思ってしまってパートナーや家族や友だちに会いたくなりました。特に一人で過ごしていた時などは、「ここにパートナーがいればなー。一緒に話したり探検したりボードゲームをして遊んだりできるのになー」などと考えている自分がいて、パートナーと過ごす日々が当たり前になっていることに気づきました。

私がオーストラリアにいる間にパートナーが遊びに来て一緒にキャンプをする予定があるので、その時が今から楽しみです☺︎


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