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ゆるすということ

「ゆるす」って
 どういうこと?

20年前のある日、ふと考えました。

ゆるす

わかるけど、わからない。

と思った瞬間立ち上がり、
カバンを持って玄関へ。

どこに行くのかなー?

と思っていたら、
近くの本屋さんに行き、
本を手に取って、
パッと開いて、

ココ☆

と指差しました。

そこに書いてあった言葉は、

「ゆるし」ってなに?

ゆるしとは過去の傷を喜んで手放すことです。つまり、これ以上苦しむのをやめ、心と魂を癒そうと決めることです。憎しみや怒りには価値があるという考えを、手放すことです。すべては過ぎ去ったことなのですから、自分に何かが起こったからといって人や自分を傷つけるのはやめることです。人を裁いたり、責めたりせず、目を開いて、その人のなかに光を見出すことです。


ゆるすということ
ジェラルド・G・ジャンポルスキー 著
大内 博 訳
サンマーク出版 1,500円+税

私は、子どもの頃、
図書館に住みたい。

と思うほど、本が大好きでした。

しかし、
その頃の私は、
本からの情報は、ストップ。

まず、
インスピレーション。
行動。

その後、疑問があれば、
天(ガイドさん)にリクエスト。
答えは、本で。
が、多かったと思います。

先に読もうとすると、
眠くて眠くて。
1ページも読めなくなって
しまいました。

ガイドさんからの情報を
信頼するのに、知識は邪魔。

まずは、
情報キャッチ。
体験。
本で確認。

知識欲が強かった私を、
トレーニングするために、
予備知識になる本を前もって読むのは禁止。
という感じ。

おかげで、
アンテナの感度がよくなり、
自分のキャッチ能力が
信じるられるよう
になりました。

氾濫する情報に
振り回されるストレスがないので、
世間が騒がしくても、
ゆったりと穏やかに過ごせます。

しかし、
そう思っていると、

これはどう?

かなりハードな出来事が
起こってきます。

できることなら、
時を戻したい。
と思うような出来事が
起こるかもしれません。

悔やんでも悔やみきれない。

精一杯、真摯に
できることは
全部やった上で、
自分を振り返ってみると、
自分に対して、
ゆるしていないことが
あったと氣付くかも
しれません。

「ゆるすということ」

これからの地球では、
今まで以上に
カギとなります。

ゆるすことを体験するために、
ゆるせないことが起きる。

そう思ってみても、

ゆるしたいけど、
ゆるせない!

自分自身を
ゆるしていないと
ゆるされない!

と誰かに
思われることを、
引き起こしてしまう。

この本には、
具体的な方法が
書かれているので、
わかりやすいと思います。

解決策が、
みえるかもしれません。

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