気になるニュース

前書き

最近で気になったニュースがいくつかあるので、ちょっと触れてみようと思います。気になったのは以下の3つのニュース。けっこう前のニュースも含まれていますがご了承ください。

・パソナ淡路島へ本部機能を移転

・東証終日売買停止

・NTTがドコモを完全子会社化

多くの人が「え!」って驚いたニュースだと思います。滅多に聞くことのないビッグニュースが並んでいますが、それぞれちょっと気になる箇所があって、ざっくりとまとめてみようと思います。

パソナの本部機能の淡路島への移転について

まず絶対に多くの人が引っかかるのは淡路島ということ。企業の拠点移動自体は全然珍しいことではなく、地方に拠点を移すという意図も理解のできるものです。特に最近は災害やパンデミック、通勤や家賃など、都心部ならではの問題が多く指摘されており、東京から地方に拠点を移す動きがあるのも自然です。

しかし多くの人が驚いたのは移転先が淡路島ということ。「家族のある人はどうするんだ」といった社員の生活を不安に思う声や、「実質、左遷なんじゃないか」や「人員整理か」といった企業の人事に関する声など、多くの声が聞こえてきます。

でも、私が思うのはそこじゃないんです。淡路島と言えば、都市伝説業界では有名な場所。そしてパソナと言えば政治との癒着が指摘される企業。

少し話が変わりますが、ガイア理論というものをご存じでしょうか?

一言でまとめると、地球を1つの生命体と捉える考え方です。気象現象や災害、文明の繁栄などは地球という生命体の中で起きていることであり、地球と人間の関係は、人間と微生物や細胞の関係に近いという感じでしょうか。そして、ポイントはガイア理論では、地球上に栄える文明は一定の規則性を持って推移しているという考え方がある点です。

シュメールから始まり、幾つかの文明を経て、現在はイギリスが築いた文明の中で我々は暮らしてます。これらの文明の移り変わりは、惑星歳差運動というものにより、一定の法則性を持って移り変わっているという考えです。

そして、現在ちょうどイギリスの文明から、新しい文明に移行している時期であり、次の文明の中心が日本だと言われています。その中でもピンポイントで地名を挙げるならば、それが淡路島だと言われているのです。

宇宙規模の周期に連動する幾つかの話題

地球を1つの生命体と捉えるという考え方は、けっこうスピリチュアルな要素が強いため、人によって信じられるか否かは分かれると思います。

しかし惑星歳差運動を始めとした宇宙レベルでの周期により文明の栄枯盛衰が影響を受けることは、多くの都市伝説に関連する原理でもあります。

例えば、占星術の世界では2020年のグレートコンジャンクションにより、時代が切り替わると言われています。占星術が好きな方であれば、地の時代から風の時代へ、男性性から女性性へ、物質主義から精神主義へ、といった話を聞くのではないでしょうか。

また、Mr都市伝説こと関暁夫さんが以前「やりすぎ都市伝説」で語っていたフォトンベルトというもの。これは同じく宇宙占星術師と呼ばれるCOBRAが発信する情報の中の銀河パルスと同じような現象と思われます。これは銀河の周期によるものですね。

あとはポールシフトが起こるという話や、地球は間もなく氷河期へ向かうという話なども宇宙規模の周期により言われていることです。以前、記事で紹介したアングロサクソンミッションにおける地球物理学的な現象というのも、同じことでしょう。

考えてみれば、銀河の周期は26000年と呼ばれており、約13000年前にアトランティスが洪水で海底に沈み、学術的には最古の文明と呼ばれている約6000年前にシュメールが栄えるなど、文明の繁栄は宇宙規模の周期と関連性があります。

そして現在、過去にアトランティスが滅びた際と同様に、宇宙規模での周期の節目が来ているという考えは、妙に説得力があるように感じます。

政治との関連が強いことで有名なパソナ、そして淡路島という場所。この2つの関連性については非常に興味深いところです。

東証終日売買停止

10/1に東証が終日、全銘柄の売買を停止するという、前代未聞の事件がありましたね。原因はメモリ装置の故障と、それに伴う冗長化の仕組みが上手く作動しなかったことと会見でお話がありました。

2020年10月1日は実は都市伝説業界では、金融面で変化が現れると一部から言われていた日でもあり、都市伝説界隈は結構ざわつきました。

株式市場といえば、9月の連休中にフィンセン文書の流出により、世界では株価が暴落、日本も連休明けに遅れて暴落と思いきや、影響はほぼありませんでした。一部の株式ではむしろ株価の上昇も見られたようですね。

そして10月1日は突然の終日売買停止。これらの9月下旬の動きに関して都市伝説業界では、金融に関して裏では大きな変革が起こっており、それらが現象化しないように政治的な判断で株式市場をコントロールしている、といった見方が多いです。

仮にフィンセン文書の流出が日本の連休と被らなかったら、仮に10月1日に東証の売買停止が起こらなかったら、本当は何が起こっていたのでしょう?

考えても仕方のないことですが、気になるニュースでした。

NTTによるドコモ完全子会社化

これに関して、私は特に意見を持っていないのですが、立て続けに大きなニュースが出ており、その中でも気になるニュースの1つでした。

知識が足りず書ける事がなくて恐縮ですが、やはり気になりますよね。

ソフトバンクグループやNTT、パソナなど、日本を代表する大企業が立て続けに大きなニュースとなる中で、今後も目が離せないです。

以上が私が最近気になったニュースになります。気になったニュースシリーズも面白いなと、文章を書いていて思ったため、定期的に記事にまとめてみようと思います。

ご拝読頂き、ありがとうございます!

今後ともよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?