見出し画像

前回記事についての反応の話

こんにちは、ユウです。
前回の記事をTwitterに上げたところ、あんな感じで反応があるのは正直驚きました(笑)
普段何かツイートしても3いいねくらいしかつきませんが、今回は催眠術かける側の人たちのありとあらゆる引用リツイートや、エアリプ。
楽しく、見させていただきました。
それについての特筆事項は特にありません。

賛否出るのはわかってたことだし、真意を読み取れない人もいるだろうし、ただただ否定したい人もよくぞ言ったと言ってくれる人も、全部含めてどうぞご勝手に。というところです。
あと、注意喚起してるつもりは元々ありません。
文面の中に「やめときましょ」とは言っているものの、どうせやりたい人はやるんやし、止めるつもりもないし、と思いながらなので。

そのため、最初に「考察を述べる」とそう言ったつもりですからね。
ぶっちゃけたところ、自分が関わる以外のところで催眠術でどこで誰に何が起ころうと、知ったこっちゃありません。

そして、僕は恐らく「無料」をチラつかせてくるおじさんの催眠術には何か他のメリットを得るためにかけようとしていると考えて、自分の身は自分で守らんとね!って書いてたつもりが、いつのまにか論点が「無料の催眠術とは!?」みたいなことになり、僕自身もいつのまにか誤認してしまい、そんな広がり方しちゃいましたね(笑)

別に論点としてズレてるわけではないんですが、ベクトルが変わり始めるのではないかなとは思います。

僕の認識で3名ほどしか、「こういうことを言いたかったんですよね」的発言は見れなかったので。

まぁ、タイトルの付け方が「無料の催眠術師とは」みたいな書き方だったからそうなっちゃうかというのは、反省点ですが、多分中立したような立ち位置で冷静に見れる人は、「無料の催眠術」が論点ではないよね?ということがわかっていただけてたかなと思います。

「無料」をエサにして、他のなんらかのメリットのために催眠術を「かけてあげるよ」という「おじさん」は危ねぇと感じてほしいな。ってことです。

じゃあ、催眠術以外の無料はなんたらかんたら…。
有料でも危ねぇ奴はなんたらかんたら…。


知らんがなw

そして、もうひとつ感じたのは、例にあげた被害の話。
こんな被害を実際に聞くよーの話のとこについてはおそらく誰一人として触れてなかったかなぁと思います。見落としてたらすんませんなんですけど、見落とすくらいそこには触れられてなかった。

触れとかないといけない話ではないし、踏まえて言及した人もいるだろうとは思ってるんですが、もしかして「心当たりある人ほど」そこの文を目にいれないようにしてるのでは?とも思ったり。
さすがに行き過ぎた思考回路ではありますが、それくらいスルーされて「無料」の2文字に着眼されたのでね。

恋愛禁止アイドルグループとかの熱愛発覚で「バレた人は」涙で謝罪し、脱退させられたりとか、自主的にとかなってるけど、そうやって対象が渦中にある時に実は自分も熱愛隠しちゃってるんだよなぁの人は別にそこでカミングアウトするわけでもなくて。
時期がズレて発覚したら、その時のことは棚にあげて謝罪して。

「やっちゃいけないことやってるのはわかってるけどバレさえしなければ他人事、バレてようやく絶望を味わう」
もしかして、この業界にはそんな人もいそうね?
てか、いるし。

この文を読んだ瞬間、目を伏せてそうな人も浮かびます。前回記事で言いましたよね?「いろいろな話を聞きます」と。

まぁ、幸いTwitterとかならほとんどの人が匿名で顔と本名と隠してやってるから、何かが発覚したところで大したダメージはないでしょうし、人生に傷がつくようなことにもそうならないでしょうけどね。
まぁ、だからと言って、悪質な催眠術するんならそれが一番問題でもありますが。

まぁ、いろいろ書きましたが、なんかやたら反論というか否定したがるのってそんな裏が勝手に予想されたりしちゃいますよねって言いたかっただけです。

この世界は、何かを発信した時、例えどんなに歪んで伝わろうとも、受け取った側の判定に委ねられるのが現実です。

よく会社組織なんかでは新入社員が「おはようございます」と挨拶したのに、「なんで挨拶しないんだ」と注意を受ける。
いや、ちゃんとおはようございますと言ってますと新入社員は言うんですが、こう返されます。
「相手に聞こえてなかったら言ってないのと同じなんだよ」と。
これ、今の時代ではもうハラスメント扱いになってきそうではありますが、残念ながらその通りなんです。
(先輩が意地悪で聞こえないフリしてるとか言わない笑)

まだ、組織内部での話なら修正が出来るんですが、私は日勤でホームセンターに勤めているのですが、店員が覇気なく、小さな声で「いらっしゃいませ」って言ってもお客さんに聞こえてなかったら、それは「言ってない」んですよ。
お客さんからクレームで「なんでいらっしゃいませ言わねぇんだよ!!」って詰められても「いや、言ってますよ」って出来ないわけで。
(そんなクレームさすがに聞いた事ないけど察して)

どんな発信、発言も受け取り側の思いが強く結果として残ります。
それがわかってるし、SNSでそういう発信したらやっぱりこういうことにはなるし。

そのあたりは、元々議論するつもりがなかったのでマジで「どうぞご勝手に」という気持ちです。

前回の記事の反応についてはこんな感じですかね。次回、また少し書きたかったことを書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?