焼肉ドラゴンを観て
どんな環境でも明るくいれることは強さだ
僕はあまり明るくいられない性格だ。立ち向かう物事に否定的に捉えてしまうことが多い。特に人間関係においてはなおさらだ。成功体験に基づく自信があまりないことから、失敗してしまうことが多い。失敗からさらに自信を無くし、再び失敗するという悪循環から抜け出すことが、未だできないでいる。
なので、会社という組織とか、人生のレールとかの「世間の固定観念の中に居続けないといけないこと」に息苦しさを感じて、逃げようと模索している。
ひとりで居る事が好きな性格だし、あまり他人に干渉されたくない意識が強い。精神的に幼いんだろう。
この作品を観ながら「オボニ(おとうさん)のように強くいられたらなあ」と自省していたが、悲しいかな性格だけはなんともならないと開き直ってしまう自分がいた。
以前の記事にも書いたが「性格は変えたり直せるものではない」というのが持論だ。
僕は強くない。だから強くなくても生きていける世界を作ろうと思う。
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