天の川銀河最大の恒星ブラックホール発見 質量は太陽の３３倍

こんにちは！　産業容器のベインワークスです。
今日は新たに発見されたブラックホールに関するニュースをご紹介します。

時事通信ニュース　2024年4月19日によると

https://sp.m.jiji.com/article/show/3214234
※画像は上記URLから引用

新たなブラックホールが欧州宇宙機関（ESA）のガイア宇宙望遠鏡が収集したデータから偶然発見されました。

このブラックホールはわし座の方向にあり天の川銀河で最大の恒星ブラックホールでその質量は太陽の33倍、その位置は地球からは2000光年離れています。

ガイアBH3と名付けられたこのブラックホールは休眠状態で、X線を発していないため発見が難しかったとされます。

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2000光年も離れた所にあるブラックホール、、と言われてもピンときませんが、南の島で見た天の川は忘れられません。
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