GXPA16 GRヤリスでアイドリング不良。一瞬、エンジンが逝ったか!?と思う様なシュチュエーションで肝を冷やしますが・・・。
高速道路でアクセル全開走行後
ETCレーンを通過するために減速したら
そのままエンジンストール。
再スタートして見たら
アイドリングもままならず、しばらくするとまたエンジンストール・・・。
うわ~、エンジン逝ってしまったかも。
と現場でオーナーは肩を落としたそうですが
答えから言うとエンジンは全然大丈夫です。
っが、新車登録から3年が経ち
この手のトラブルも今後増えて来るんだろうな~
と言う場所が、今回のトラブルの原因でした。
とくに我々ビークルフィールドのECUチューンにて
ブーストを上げている様なGRヤリスや
お勧めはしませんがHKSやTDIのブースト誤魔化し機にて
純正ECUに送られるブーストを勘違いさせているような車両は
今回と同じ様なトラブルが増えてくると思います。
最初は点火系のトラブルで多気筒が失火しているのか?
と思っていましたが、実際はそうではなく
こんなところが!?
と言う場所がトラブルを起こしていました。
対策は簡単で部品は940円と480円。
ですが放置しておくと動画のようなアイドリング不安定に陥り
エンジンストールまでしてしまうと、なかなか厄介な状況になります。
走行がままならなくなるので、修理業者まではレッカー搬送・・・
保険等でレッカー特約が付いていなければ
数万円から十数万円のレッカー費用を払う事になります。
解決&対策方法は有料ページにて開示して行きます。
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