見出し画像

新たなるトラブルがGXPA16 GRヤリスにて勃発! 今回の隠れ病みの原因は絶妙に絡み合う2つの原因を紐解かないとダメでした!!

本日のnoteは我々ビークルフィールドのHP内BLOGからの続き記事です。
まだBLOGをご覧になっていない方は
まずはこちらの記事をお読みください。

そして今日の記事は値段が高いです。
多分、日本でこの問題を実際の数字を出して提起するのは
我々ビークルフィールドが初めてだと思います。
なので有料ページを読むにはかなりの金額を求めます。

途中まで読んで辞めるのは なかなか辛いので
価格を見て払う気が無いのでしたら
この時点でページを閉じた方が良いと思います。
それぐらい重大な内容です!

っという訳で、なんとなく遅い時がある・・・。
高回転で微妙に失火している様な気がする時がある・・・。
明らかな失火ならすぐに分かりますが、緩~い失火の様なザラツキ・・・。

なかなか確証が持てない微妙は感じなのですが
大体こう言う時は自分の感覚を信じた方が良いです。

今迄、数百台のECUチューン済GRヤリスに乗ってきたからこそわかる
体に染みついた感覚は、結構精度が高いです。笑

とは言え、感覚的な物だけを基準とするのは結構危険なので

デモカーのGRヤリスとGRMNの2台の走行Logを

別々のPCに保存して、そのグラフを眺めながら
数値的にも おかしなところが無いかも診て行きます。

パッと診は、大きな問題は無いように見えるんです。

表から裏に移行する際ノック補正学習値が下がるとは言っても
24.2が24.0になるだけなので、この数値自体は問題ではありません。

いつもはグラフに表示しない補機バッテリー電圧を表示させているのが
ヒントと言えばヒントなのですが・・・。

点火時期やVVTI、燃料噴射等、各制御値自体に大きな差は無い物の
失火の様な微妙なザラツキが起きている時は
その後の瞬間、流入空気量が落ちて行くので
やはりエンジンは本調子で回ってはいない模様・・・。

こう言う時は電子機器に頼らずに
今までのチューナーとしての肌感覚が物を言いますが
今回のトラブルは直感的にアレが一番疑わしいです。

そのアレとは・・・。

・・・いつもはここで有料ページに行くのですが

疑いの目を向けたパーツは ↑ のnoteに書いてます。

書いているのですが、新品に替えて修理完了~拍手~
とは行かなかったんです・・・。

新品に替えて治らない・・・。

なにを替えたの?
なんでダメなの?
その検証はどうやったの?
結果を診て、唖然としたその理由とは?
絡み合う2つの原因って?

有料ページでは全部の答えを開示しています。

ここから先は

1,742字 / 16画像

¥ 29,800