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今日はド派手に!火を噴くぜ!!R35 GT-Rで火柱を立たせたいと言うオーダーに向き合う物の以前と同じデーターでは着火すらせず・・・。

見るからにド派手なワイドボディーのR35 GT-R

速く走る為にR35に乗る我々ビークルフィールドとしては
これと同じ仕様を造って欲しいと言われても断ります。

サスペンションのレバー比の関係やクレイドル角の変化により
ここまでワイドにしてしまったR35は
高速域でのマジな走りになった際、なにが起きるか分かりませんし
実際に乗って見ても分かりますが
車体の動きがR35の動きではない・・・。

ただ、こう言うチューニングの方向性が存在する事は分かりますし
それ自体を否定する事はしません。
我々ビークルフィールドでは造らない。と言う話です。

っで既に作成された状態で持ち込まれオーナーからのオーダーは
「火を噴くようにして欲しい。」

どうやら今回のオーナーは

このR35オーナーと知り合いらしく、ミーティングで一緒になった際
マフラーから火柱が上がっているのを見て
自分のR35からも火を噴くようにして欲しいと言う依頼でした。

前に出来たことだから、今回も出来るでしょ・・・。

・・・それが甘かった・・・

MissFireのパラメーターには同じデーターを入れていざテスト

https://www.vehiclefield.com/cwp/wp-content/uploads/2024/06/20240605_141540-1.mp4


あれっ???

まったく火、噴きませんね。

どないしよ~

でも、まあ、タイトルの画像の通り、結局最後には

こんな感じの火柱が出る様になったのですが、なにが間違っていたのか?

完成後のド迫力動画と共に有料ページにて開示して行きます。

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