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ZC33S スイスポ HKS SPEC-Lマフラー使用時のパワーエディター専用データーを販売します。

昨日、一昨日は自分の生い立ち話を書いてみましたが
さすがにどうでも良いおっさんの生い立ち話だけではつまらないだろうと
今日はお店のHP内ブログとも連動して
スズキのスイフトスポーツ
ZC33S型用ブーストコントローラーの内部データーを販売します。

そもそもがかなりマニアックな内容ですので
スイフトって何?
とか
パワーエディター??
ブーストコントローラー???
と思った方は無料ページ部分で引き返してください。

我々ビークルフィールドはいわゆるチューニングショップ
と呼ばれるお店でして
簡単に言えばクルマの改造屋です。
ただ 昔の改造屋とは違い、ちゃんと認証工場としての資格を取り
合法な有資格にてクルマを整備したり改造したりしています。
ですので当然 車検や故障修理、板金塗装等様々な仕事を行います。

そんな当店で1.2の入庫率を誇るのが

ZC33S型と呼ばれるスイフトスポーツです。
タイヤ取れてるし・・・なんか変な機械に繋がれてるし・・・
そう思った方、遅くはありませんので引き返してください。

我々はこのスイフトスポーツと言うクルマを
お店のデモンストレーションカーとして購入し
色々なパーツを装着したり取り外したりして
アフターパーツメーカーが謳う効果が本当にあるのかを
様々な方法で検証して来ました。
そしてその結果から
このパーツであれば装着しても大丈夫!
これは効果がないから装着する意味がない!!
これは悪影響が出るから付けちゃダメ!!!
と言う情報をBLOG内で機会あるごとに発信していました。

そんなパーツの中でもこのスイフトスポーツの性能を
大きく左右するのがマフラーです。
純正で装着されるノーマルマフラーは
とにかく排気の効率が悪くて ふん詰まってしまいます。

例えは悪いですが、便秘で出る物が出ないと
お腹が張ってご飯をたくさん食べられないですよね。

クルマも一緒で、出口が詰まるとたくさんの空気を吸う事が出来ず
空気とガソリンを混ぜて爆発させているエンジンは
沢山の空気が飲み込めなければ
大きな爆発が出来ない=パワーが出ない
という結果になります。

そこでマフラーの容量を大きなものに替えて
沢山の排気を促してたくさんの空気を吸うようにする。
これがマフラー交換の効果です。

っが、最近の法律は昔と比べると
騒音に対してかなり縛りがきつくなっています。
なので排気効率だけではなく消音効果も高めなくてはなりません。

新しいクルマが発表されると、各アフターパーツメーカーは
そのクルマ用のマフラーの開発を行います。
ライバルより早く発売出来ればそこに商売のチャンスがあります。
っで安易に消音効果が出る

詰め物をマフラーの中に仕込みます。
・・・
これ排気効率落ちますよね・・・
そう思ったあなた、大正解!!

こういうタイプのマフラーは排気効率の事はあまり考えていません。

わかって来ました?

そうなんです、同じ社外マフラーでもメーカーが違うと
その設計方法の違いにより排気効率には雲泥の差があります。

詰め物による絞りを入れなくても、騒音基準に対応したマフラーを造るには
技術と時間、それに専門の試験に合格する必要があります。
ちゃんとしたテストを繰り返しているとライバルに先を越されるわけです。

そこで目先の儲けを優先するメーカーは安易な方法で消音し
早々に試験に合格して発売するも
その実、排気効率なんてまったく気に掛けていない。
と言う商品を発売する事になります。

それらを見極めるため、我々チューニングショップと言うお店が
実体を判断し、各車オーナーに正確な情報を提供するのですが・・・。

チューニングショップと言うのも千差万別、月と鼈でありまして
お客の言いなりになるところ
利益の出る物しか売らないところ
無知が故に何を売ったら良いか分かって居ないところ
等々、様々な立ち位置なんです。

少々話がそれましたが、マフラーの話に戻りまして
ZC33S スイフトスポーツと言うクルマに関して
我々ビークルフィールドとしては
HKS製のSPEC-LⅡマフラーと言う物を強く推奨しています。

軽量なスイフトスポーツに装着することを考えて
マフラー自体も軽量に仕上げ内部には一切の絞りを入れず
排気効率をしっかりと確保しています。

このSPEC-LⅡマフラーが装着されたZC33S スイフトスポーツに
もう一つの魔法の箱を接続するとターボの過給圧が上昇し
相乗効果でパワーがさらに伸びると言うのが

このパワーエディターと言う電子デバイスです。

取付方法や詳細に関してはメーカーHPをご覧ください。
簡単に説明すると過給圧を誤魔化す機械です。

エアコンの温度調整を思い浮かべてみてください。
25度に設定しエアコンをONにすると
その25度にする為にエアコンは稼働します。
じゃあ25度になったらどうなります。
エアコンは止まります。
これが普通の制御です。
でもエアコンについている温度センサーに細工をして
本当の室温は25度なんだけどセンサーには23度ですよって言う
嘘の情報を流したらどうなります?
センサーが25度と判断するまで温度を上げ続けますよね。
結果室温は27度だけどエアコンとしては25度、その差2度。

これと同じことをするのがこの電子デバイスです。
要は過給圧センサーを誤魔化して
実際の過給圧そのものを上昇させようって言う代物です。

誤魔化し過ぎるとエンジンが壊れますが
誤魔化されるギリギリの範囲を狙えば効果は高いです。
そのギリギリが見定められるか?
そこはプロの技。

その技によって見極められたデーターを
今回はnoteを使って販売したいと思います。

ここまで読んで、自分には関係ないと思った方
引き返してください。

この先はZIP化されたデーターファイルと
そのデーターをインストールするソフトの
ダウンロード先が掲載されているだけです。

このデーターが使えるクルマの仕様等は
弊社HP内のこの説明ページをよく読んで理解して下さい。

このデーターを使用してクルマが壊れたとか
おかしくなったと言うクレームは一切受け付けません。

あくまで自己責任にて使用する事が
お約束できる方のみへのデーター提供となります。

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¥ 14,800