R35 GT-Rの弱点はココにもあります。定期的な〇〇が必要なんですが、そこまで出来ている人・・・まず居ません。
R35 GT-Rネタに関しては今までも結構書いて来ましたが
各記事
結構な勢いで
売れてます。
っで今日はまた別のウィークポイントに関して。
HKSのツインインジェクターキットを装着して
1気筒辺り2本のインジェクターを吹いて行こうと
サージタンクは毒々しい紫は辞めて
シャンパンゴールドに再塗装したサージタンクも装着。
予算の兼ね合いもあり、今回は元々付いていた大容量6本を撤去し
純正570㏄インジェクターを12本使用する事になったのですが
6本は2万キロ走行した自車からで
残りの6本は4万キロ使ったと言う中古品を手配。
マルチホールインジェクターは過走行に弱いんだよね~
と言う風の噂を聞いた事があったので念のためインジェクター洗浄と
バランシングを行って貰いました。
うん、まあ、それなりに吐出量落ちてるけど・・・
そこまでの差ではないような。
左が走行2万キロ 右が走行4万キロ。
各インジェクターのバラつきもそこまで無いですし
洗浄前と洗浄後の吐出量差異も言われるほど大きくは無いかと。
最大差異で診て126㏄の洗浄後に対して
洗浄前が124.5㏄と言う事は1.012倍、異なります。
空燃比11.5でセッティングしていた物が、4万キロ走ると11.6になる訳です。
うん、まあ、大して大きなことでは無いかと思います。
それに、実際の所はA/Fセンサーによる空燃比補正が全域で入りますので
これくらいの差はしっかりと補正で補います。
・・・全域補正・・・
そうなんですR35 GT-Rの空燃比補正は全域で入るんです。
はい、R35 GT-Rのウィークポイントは純正インジェクターではなく・・・
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