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ソフトとハードの両方の辻褄が合う事でパワーはきれいに出力されます!CT9A ランエボ9MR 純正ECU書換セッティング!!
入庫時にすでにHKSのエアクリーナーとHKSのマフラーが装着されていた
![](https://assets.st-note.com/img/1714830384915-ZbGfYRGYyW.jpg)
こちらのランエボはCT9A型 エボ9MRです。
今となっては、ここまで綺麗な9MRは飛んでもなく希少な存在ですが
その潜在能力を発揮する為にハード面をもう少しブラッシュアップして
最終的には純正ECUを書き換えてセッティングしました。
HKSのエアクリーナーと
![](https://assets.st-note.com/img/1714830970448-NDmf5D5jQR.jpg)
スーパーターボマフラーの組み合わせで
![](https://assets.st-note.com/img/1714830619706-X3IpRnzt09.jpg)
何馬力出ているかを測定した後
もう少しパーツを加えてハード面のボトムネックを嵩上げします。
今どきのエアフロ車に我々ビークルフィールドが
HKS製のエアクリーナーを装着する事は
あり得ません
が、カルマン式エアフロを採用したランエボの場合
剥き出しタイプのエアクリーナーによる弊害は少なく
インダクションボックス化することで
エンジンルーム内の熱気も遮断出来ます。
そこにレーシングサクションを組み合わせて
タービンまでの吸気抵抗を低減し
![](https://assets.st-note.com/img/1714830665112-HU4EtA1sr1.jpg)
フジツボ製のフロントパイプを追加。
![](https://assets.st-note.com/img/1714830687993-4ZsFZtKisu.jpg)
SARD製のメタルキャタライザーでさらに排気効率を高めます。
この状態でパワーやトルクどれだけ上がっているかを確認し・・・
んっ?
あんまり上がってない・・・ぞっ。
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