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メンバー限定購読可能記事! 海外のエンジニアと接すると如何に日本人が勤勉で謙遜なのか、よく分かります。

ここ1週間、イタリア製のECU書換ツール

パワーゲート4と言う端末を使い、ECUの書換テストを行っていましたが
ZC33S スイフトスポーツでも、このポルシェケイマンでも
大きくトラブってました!

スイスポに関しては、なんとかひと段落しまして

その際のやり取りは、こちらの記事にまとめてあります。

っでポルシェケイマンに関しては
スイスポの件が終わった後も引き続きトラブり続ける感じでして・・・。

スイスポはVINナンバーが読み取れないと言うエラーだったのですが
このポルシェケイマンはドイツ車なので最初からVINナンバーがあります。

純正ECUのデーター読み込みも順調に終わり
チューニングデーターの作成やアップロードも順調。
書き込みまでがすべてスムーズに進み
「こんなにトラブルフリーなら、絶対に売れますね!」
なって言っていたら

寄りにも寄ってとんでもないところがおかしくなって
セルを回すとギヤも共回りしてクルマが動こうとしてしまいます。

サ イ ア ク ・ ・ ・。

エンジンを掛ける事も出来なくなったポルシェケイマンは

不動車用代車に載せられて手押しで移動です。

これ、もし、お客さんが通販で買って
自宅で発症したらと思うと、ゾッとする内容です。

さて、どうやって直して行ったのかは

メンバーの皆さんのみでお楽しみ下さい。


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